夜中に「もや」がかかる |
Q 夜中の3時頃トイレに行くのに電気を点けると視界全体的にもやが掛かったような感覚になり、(薄黄色いもやに感じました)10秒ほど見て怖くなり電気を消しました。 次に点けると、もやは無くなりいつも通りの視界でした。 しかし、その後明るい所と暗い所で目を閉じると、まぶたの中がチカチカする見え方がありました。 その見え方も少し経って目を閉じると消えました。 もやがかかる体験は一瞬しかした事が無く、不安です。 なみに飛蚊症、光視症、SSOHがあります。 A いたって普通です。 眠っている時の目の表面は水分が少なくなっており、相対的に脂分などそれ以外の成分が多くなっています。つまり、目の表面を覆う涙が粘っこくなるために、そのように見えることがあります。 チカチカの件ですが、それに類する症状はいくらでもあります。「カテゴリ>何かが見える」を探してみてください。全く同じ症状が見つからなくても、色んな状況下で色んな見え方があるのだと理解できると思います。 ★ご質問は河野眼科ホームページから
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by kounoganka
| 2019-02-12 10:00
| 何かが見える
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