盲点の右下に緑色の何かが・・・ |
Q 強度近視で(右-11.0・左-7.00)、今年の1月に右目視野に少しの欠損を感じ検査を受けた結果、近視性の網脈絡膜萎縮による盲点の拡大で特別心配はいらないという診断を受けました。 その後は盲点もあまり気にならず過ごしていたのですが、ここ1週間ほど、屋外や明るい屋内から暗い部屋の中に入り白っぽい壁などを見ると、盲点に接してそのすぐ右下あたりに緑色の楕円形のもの(残像?)が見えるようになりました。それは視点を合わせると消えてしまうのですが、視線をまた瞬間的にちがうところに移すとまた見えるといった感じです。明るいところから場所を移したとき以外、普段の生活の中ではこの緑色のものを感じることはありません。 お忙しいところ申し訳ございませんが、どのような原因が考えられますでしょうか?よろしくお願いいたします。 A 6つ前の「一瞬見えるシミ」 2011年7月の「黒いシミ」 をご覧ください。おそらく同じ物だと思います。 ただし緑色ということが少し気になります。目を動かしたときに網膜の一部が引っ張られて光る「光視症」の一種かもしれません。気になるようなら眼科を再診してください。 ★ご質問は河野眼科ホームページから |
by kounoganka
| 2012-11-26 17:06
| 何かが見える
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