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河野眼科ホームページに寄せられた目に関する質問や相談にお答えするページです。なお、コメントを付けることはできません。河野眼科ホームページからお願いします。
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タグ:硝子体 ( 22 ) タグの人気記事

気にしなければ気にならなくなります


30歳代の頃より飛蚊症がありますが、それまでは全く気になりませんでした。

が、昨年の秋に突然白内障を自覚して、程なく飛蚊症が気になり始めました。白内障は今年になって手術をして頂きました。両眼一度に手術して眼帯はなし、クリアな保護眼鏡をしていました。視界良好で飛蚊症も消え、喜んでいたのもつかの間、翌朝、飛蚊症の症状が又、出ました。

左眼に一つ、右眼に三つ、視線を動かすとフワーッと付いてきて暫くすると消えます。たまになら我慢出来ますが、毎日毎日頻繁に見えるので気持ちが沈みます。以前のような鈍感な眼に(脳に)戻りたいです。お世話になっている眼科医に相談しても、気にしないように、とのこと。眼底検査は術後5回しました。異常なしです。そのうち気にならなくなるのでしょうか?


はい。気にしなければ気にならなくなります。心の持ちようです。

もしかして、飛蚊症が何か悪い病気の前触れではないかと心配をしていませんか。殆どの人には飛蚊症は無いと思っていませんか。完全に透明な硝子体を持っている人なんて居ませんから、飛蚊症は誰にでもあります。見えないという鈍感な人が羨ましいかもしれませんが、そういう人は目の病気の発見が遅れますよ。


追加の質問にお答えいただければ幸いです。
1.気にしなければ気にならなくなる、とは、治ったわけではないが見えなくなる、と理解して宜しいでしょうか?
2.そのような鈍感な眼(脳)にもどった場合、定期検査を怠らなければ、病気の発見が遅れずに済むのですね。


1.はい。そういうことです。
2.いいえ。そうとは言い切れません。定期検査を怠らなければ手遅れになることは無いとしても、発見が遅れずに済む訳ではありません。敏感な人にだけ感じ取れるような症状があった場合は、定期検査を待たず受診することで、早期治療が可能な場合もあるでしょう。ただし、過敏すぎて何も見つからないこともあるかもしれませんが。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2017-10-04 16:00 | 何かが見える

目の運動


青い光(床や壁に映ったもの)を見ると視界の中心のみ青くみえません。
ブルーライトカットのメガネを使用しているのですが関係あるでしょうか。
なお、先日別件で眼底検査を行いましたが異常は見つかりませんでした。

また、たまに視界に黒い点やキラッと光る点などが一瞬見えるのですが、眼底検査で何もないと言われたら気にしないで大丈夫でしょうか。

裸眼視力を0.1まであげたいと思い、最近目の上下運動をはじめたのですが、目を早く動かしていると黒い円形の残像のようなものがみえるのですが、病気でしょうか。
また、この間眼科に行った時に、あなたは視力がだいぶ悪いから目の病気になりやすいと言われました。

どうにかして病気にならない方法や、気をつける点、0.1まで裸眼視力を上げる方法などないでしょうか。


青い光については状況がわかりませんが、光沢のある壁の光源の反射が見えているのだと思いますよ。光源は周りの青い部分より白っぽいですが。

黒い点や光る点は時々出るのは普通です。

目は普通に動かすことは問題無いのですが、日常的にはやらないような運動を繰り返すと問題が起こる可能性があります。

目を、限界まで動かすと、眼球後部から出ている視神経の付け根が横に引っ張られます。逆向きに限界まで動かすと、逆方向に横に引っ張られます。これを繰り返したらどうなるか。電気のコードなら断線します。視神経の場合、循環障害を起こし正常眼圧緑内障の原因になるという研究もあります。

近視が強い目は網膜が薄く、周辺部で傷みやすいのです。もしそれで網膜に穴が開いた場合、目の運動をすることで、硝子体が大きく動き網膜を引っ張って、穴を広げて網膜をはがしてしまうかもしれません。網膜剥離です。黒い円形の残像のようなものは、硝子体の濁りです。

目玉を動かす運動で視力が良くなるようなことは考えられませんので、普通にしていましょう。

裸眼視力0.1まで上げる方法とは近視を緩くすることなら、眼鏡かコンタクトか手術しかありませんが、数値だけで満足できるのなら、なるべくメガネ等を使わずに日常生活を送り、視力検査の練習を繰り返せば0.1ぐらいは出るかもしれません。しかし、これは無駄な答かもしれませんね。

近視が強い目は確かに病気を起こしやすいです。毎日片目ずつ見え方に変わりがないか確認することを習慣にしてください。おかしな民間療法は避けましょう。むやみに心配しすぎないことも大切です。目の構造とか目の病気について正しく勉強することも大事です。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2016-05-16 16:11 | 何かが見える

気にしすぎでしょう


最近いろんな目の症状になやんでいます。

ものをじっーと見ていると、夏の暑い日によく見られる蜃気楼のような現象がでてきたり、両目の視界の隅に下から上へと光が走りました。心配で大学病院で見てもらいましたが特に異常はないと言われました。この現象は今でもずっと変わりません。

他には、寝起きに目を開けると、視界が震えたり、点滅したり、必ずあるのはステンドガラスのような光が見えます。

正面を向いたまま首を横に倒すと、目尻の方から黒いものがひょこっと現れ、戻すと黒いものも戻ります。

つい先日からは、白いもの、例えば白いテーブル、白い壁、あとスマホの画面を見て瞬きすると中央に白い丸が出てきます。瞬きしたときにだけですが。

眼科の先生に言っても、なんですかねぇ?で終わってしまいます。これらの現象はなんなのでしょうか?何故こんなにも次から次へといろんな症状が起きてしまうのでしょうか?不安でたまりません。質問が多すぎてすみません。宜しくお願いします。


「蜃気楼のような現象」は、角膜の表面の涙が部分的に乾燥していく時の症状です。

「下から上へと光が走」るのは、後部硝子体剥離の初期段階で起こりやすい症状です。

寝起きに変に見えるのはよくあることです。

首を倒すと、硝子体は一瞬遅れて動きますので、視神経乳頭の上で隠れていた硝子体中の濁りが姿を現すのでしょう。

瞬きして白い丸が出るのは、それも硝子体の濁りまたは硝子体内の空間との境目における光の屈折です。(何のことやら分からないと思いますが・・・)

どれも普通のことと思いますが・・

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2016-05-16 11:52 | 何かが見える

動かない?飛蚊症


2年前に右目の左端に黒い丸っぽい影を見つけました。白い壁などで見ると黒色に見えますが、暗めのところだと透明にも見えます。まばたきをするとピョコっと右に少し動き、またすぐ左端に戻ります。視線を動かしても付いてくることはありません。

気がついてすぐに眼科を受診し眼底検査を受けましたが異状なしで飛蚊症だろうとのことでした。その時はそれで安心したのですが…動かない飛蚊症は危ないと最近聞き、不安になり質問させていただきました。

元々、虫のようなものが浮遊している飛蚊症はあります。動かない飛蚊症でも問題ない場合もあるのでしょうか?強度近視は将来眼の病気になりやすいと知ってから、いつか失明してしまうんじゃないかとすごく不安になり…片目ずつちゃんと見えているか確認していたときに黒い影を見つけました。もしかすると昔からあったのに気がついてなかったのかもしれません。


あなたの目を診察した眼科医が異常なしと言っているのに、知識のない素人の戯言を真に受けて不安になっているのですね。だったらもう一度眼科受診すればいいじゃないですか。

「ピョコっと右に少し動き、またすぐ左端に戻」ることから、これは目の中のある一定の場所に存在し、眼球運動によって移動し、眼球の動きが止まると元に戻ることがわかります。透明に見えることもあるということから、透明なもの、つまり硝子体であると考えられます。硝子体は透明な繊維でできており、このような構造をしています。これの一部がそう見えるのか、または、硝子体の内部にできた丸い空洞が見えているのかもしれません。しかしそれが見えるようになった背景に、別の問題が起こっているかもしれません。

「動かない飛蚊症は危ない」んですか?初耳です。動かなければ「飛」蚊症ではありませんし、動かなければ気が付かないと思います。それにあなたの飛蚊症は動いています。ただし、動いているから安心というわけではありませんので、そのうちに眼科に行かれてはいかがですか。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2016-01-29 09:41 | 何かが見える

視野の中心の渦


半年程前に青空を片目で見ていた時に視野の中心にもやもやした灰色の動くもの見えました。表現が難しいのですが吸い込まれる渦のようで、噴水の水が湧いてくるような一定の動きがありました。もやもやは視野の中心を真ん中として渦のような形です。目を動かしても視野の中心で見え、もう片方の目で試しても同じように見えました。視野の全体で動く飛蚊症とは違うと思います。両目で見ると見えません。そして先日片目で望遠鏡を覗いていた時、曇り空を見ていた時もうっすら同じものが見えました。それ以外の日常生活で見えたことはまだありません。

一年半前に左目の飛蚊症が増えたことから網膜裂孔が見つかり光凝固術済みです。術後、定期的に両目とも眼底検査を行っていますが異常はありません。上記の症状は飛蚊症のような内視現象でしょうか。目の病気が考えられるとしたら眼底検査以外にするべき検査はありますか。

かかりつけの眼科医に質問したところ、眼底検査で異常がないこと、両目で同じものが見えること、特定のシーン(空を見たとき)のみ見えることから特に目に関して問題はないと言われました。飛蚊症が増えていないか片目でものを見る癖も増えています。

どうしても他の先生の意見も聞きたく質問しました。遅くなってもかまいませんので回答を頂けるとありがたいです。宜しくお願い致します。


かかりつけの眼科で言われた通りですよ。両目ともに見えることと、特定の条件で見えることは、大きな安心材料です。

網膜の血流の関係かもしれませんし、黄斑付近の硝子体の濁りかもしれません。とにかく、心配いらない症状です。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2015-10-10 13:06 | 何かが見える

生理的飛蚊症


去年2回と今年6月に、左右の目にある小さな欠損(右は視点のすぐ上、左は視点のすぐ斜め右上と斜め左下)のことで、2006年から通っている眼科を受診しました。

症状は、縦線やひも、カレンダーやノートの端、まっすぐな場所を見るとわかります。一瞬影が見え、じっと見ていると消えていきます。ひもや縦線はそこだけ欠けて見え、じっと見ていると見えてきたり欠けたりしています。両目で見ていてもときどき気づきます。右目の視点少し上です。左はその部分が斜めにあるので気づきません。ネットのアムスラー検査(バックが白い方)では最初その2点がぼんやりしているので気づきます。しかし、じっと見ていると普通に見えてきます。見えたり欠けたりすることがわかったのは今年からです。去年は欠損していると思っていました。

去年1月、OCT、視野検査、眼底検査をしました。結果は異常なしでした。5月、アムスラー、OCT、視野検査、眼底カメラ、眼底検査をしました。異常なしでした。今年6月、アムスラー、眼底検査、OCT(黄斑部)の検査をしました。異常なしでした。ただ、「近視性で網膜が薄くなってるところがある」とは言われました。

河野先生のブログに「なぜ症状が出るのかを聞くように」とあったので頑張って聞きました。先生は「飛蚊症なんじゃないの?」と言ったので、「飛蚊症は動きますよね?これはいつも同じ位置で線や点を隠すんですけど、飛蚊症でものが見えなくなるってことはあるんでしょうか?」と聞きました。先生は「前にあるんじゃない?程度の問題だし」と言うので、「飛蚊症って糸状だったり点だったりして形がわかるんですけど、これは全く形がないんです」と言いました。先生は「心の問題もあるし、血流もある。今日はアムスラーちゃんと見えてるやん(黒いアムスラーだったのでよくわからなかった)。まあ眼科でできることはやったから、気になるんだったら大学病院紹介するよ」と言いました。僕の言いたいことがちゃんと伝わっているのか疑問に思う感じでした。

飛蚊症で、ある部分の視野が欠けたり見えたりすることってあるのでしょうか。他の飛蚊症は動くのですが、動かない形のない(ときどき影に見える)ものもあるのでしょうか。飛蚊症以外に原因として考えられることはあるでしょうか。


言いたいことはちゃんと伝わっていますよ。「飛蚊症です」「黄斑の前にあるから、または程度が強いから物が見えなくなるのです」「精神的な問題があるために症状が出ているとしたら、眼科以外を受診すべき」と答えているのだと思います。

で、それは結局、生理的飛蚊症です。眼球内には、完全に均一ではない物質であるところの硝子体と様々な濁りが存在し、注意深く見ると、必ず何らかの余計なものが見えるのです。飛蚊症の全く無いという人は鈍感なだけで、完全無色透明な硝子体の持ち主ではないのです。

光が網膜に到達するまでに、眼内の動きのある「もの」によって遮られ、それが虫とかゴミとかのように見えるものが飛蚊症です。「もの」によって形は様々で、形が無いと表現されるものもあるでしょう。バックが見えないと感じるものもあるでしょう。「もの」は屈折率の違う物質の境目、例えば硝子体とその中にある空洞の境目で、光が屈折することによって見えているだけのものも考えられます。

また、動きが全く無ければ、視野が「欠けたり見えたり」はしません。間違いなく動きがあるから「欠けたり見えたり」するのです。少々神経質すぎるんじゃないでしょうか。気楽に行きましょうよ。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-07-02 18:03 | 何かが見える

視界の端で感じるチラッ


左の目の視界の目尻側に日に何度かチラッと黒とも白とも言えないチラつきがあります。何かがちらついていると言うよりも一瞬またたくと言うか、例えると左にテレビがあって映像がチラチラ動いているのを視界の端で感じるような、あの感じに似ています。(症状的にはチラチラではなく、毎回チラッと一回だけの減少です。)

なので一瞬端の視界の一部だけがビクッと揺れてしまうのかなぁ、と推測していまして、端過ぎだし、一瞬の事なので表現しずらいんですが、一瞬その一部に力が入ってるような感じもします。やや首を下に下げる時に見える事が多い気もします。

この症状が出てから半年が経ちました。痛みなどはありません。視力も両目1.5です。乱視は少しだけあるみたいです。ただ検査では異常なしレベルだそうですが、たまに細かい柄物を見ると小刻みにもやもや揺れて見える時があります。これも半年前から、たまにです。関係ありますでしょうか。

脳神経系の病気なのかなぁと不安になりまして。もし、何か原因が分かりましたら教えていただけるとありがたいです。


眼球の中に詰まっている硝子体は、透明な細い繊維で出来ています。主成分は水なのですが液体でもなく固体でもなく、元に戻る流動体というか、不思議な物質なのです。硝子体の繊維の端っこは、硝子体を包んでいる硝子体膜にくっついており、目を動かして硝子体が動くと硝子体膜が内側から引っ張られ、硝子体膜に密着している網膜も引っ張られることになります。網膜は光刺激を受けたことを脳に伝達するものですが、圧力の変化でも刺激されて脳に信号を送り、脳はそれを光を感じたと認識します。

「首を下に下げる時」つまり「視線を下に向ける時」言いかえると「眼球を下方に回転させるとき」
に硝子体が動き、網膜を引っ張るのでしょう。時々検査を受けるべきでしょうが、まず大丈夫です。

「細かい柄物を見ると小刻みにもやもや揺れて見える」のは錯視です。異常無しです。検索してください。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-04-14 09:58 | 何かが見える

目の動きを止めても動いているのです


昨年、左目の視界の端に、何かをジッと見ている時に(眼球は動かしていない時)だけ黒っぽい影が一瞬だけチラッと見える事があり、ご相談させていただきました。
※昨年は一部説明不足でした。すみません。
飛蚊症の一種というご回答をいただいたのですが、眼球を動かしていないときにチラッと見えて消える事もあるのでしょうか?反対の右目に飛蚊症があるのですが、そちらは眼球を動かした際だけずっと見えているので、気になり再度質問させていただきました。


目の中の硝子体は、目の動きを止めてもしばらく惰性で動いています。そういうことがあってもおかしくはありません。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-01-08 09:40 | 何かが見える

目を動かすときだけ見えるもの


強度近視で、以前から、視力を落とさないようにと目の体操を継続して行ってきました。そして、今に始まったことではないのですが、いつからか、端を見ながら目を上下に動かす、または、スポーツなどで振り向くときなどに、黒?紫?色の様な形のわからない影、フラッシュの残像の様なものがチラつくことに気が付きました。右を見るときは右目、左を見るときは左目に写る、という感じです。さらにその影は、目を動かした瞬間にしか見えません。しかし動かすと必ず見えます。

この頃は、影を見るのが怖いので、目を端に動かすことはあまりしなくなりました。以前、眼科に行ったときは飛蚊症のため眼底検査(瞳孔を開いて、目を直接見る検査)のみでしたが、緑内障などの眼圧検査も、一緒に検査できていたのかが心配です。

不安でとても気になるので、質問しました。本当に端を見ながら''目を動かすときだけ''に見えます。目は動かさない方がいいのでしょうか?


「目の体操」には視力低下を防ぐような効果はありません。目の疲れを取る程度と思ってください。害は無いと思います。

「眼底検査」を受けたなら、緑内障の検査をしたと判断していいと思います。緑内障は視神経に変化を起こす病気ですので、眼底検査で視神経に異常がなければ緑内障は無いという事です。眼圧を下げることが緑内障の治療ですが、眼圧を測れば緑内障が判るという物ではありません。また、現在の症状と緑内障は無関係です。

現在の症状はおそらく、目を動かすことで網膜の端の方で網膜が内側から引っ張られ、その圧力の変化を網膜の細胞がキャッチしたため、脳は光を感じたと判断したものでしょう。あまり心配は要らないと思いますが、変化があれば眼科受診してください。

余談です。どうやったら網膜が内側から引っ張られるか考えてみましょう。

はじめに、眼球を一つのボールと考えてください。ゴルフボールや野球のボールではありません。バレーボールかサッカーボール、バスケットボール等を想像してください。ボールの壁が強膜で、内側の面が光を感じる網膜です。中はボールのように空洞ではなく、薄皮で包まれた硝子体が詰まっています。硝子体は見た目は卵の白身状ですが透明な細い繊維の塊です。

硝子体がイメージしにくいと思いますので、別の例えをします。気の弱い人は以下は読まないでください。

高級なシャンプーのCMに出てくるようなボリュームのある金髪の女性を思い浮かべてください。結んでもスルッと解けてしまうようなサラサラのロングストレートヘアです。その髪の生え際を全周にわたって深く切り込んで、髪の生えたままの頭皮を頭蓋骨から剥がします。それを髪を内側にして丸めたものが硝子体です。そのままボールの中に入れて頭皮とボールの内側を糊付けします。ボールを動かすと髪はその重さで移動しようとしますが、頭皮にくっついていますので頭皮を引っ張ることになります。頭皮とボールは糊付けされていますので、ボールを内側から引っ張ることになります。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2013-05-11 17:14 | 何かが見える

盲点の右下に緑色の何かが・・・


強度近視で(右-11.0・左-7.00)、今年の1月に右目視野に少しの欠損を感じ検査を受けた結果、近視性の網脈絡膜萎縮による盲点の拡大で特別心配はいらないという診断を受けました。

その後は盲点もあまり気にならず過ごしていたのですが、ここ1週間ほど、屋外や明るい屋内から暗い部屋の中に入り白っぽい壁などを見ると、盲点に接してそのすぐ右下あたりに緑色の楕円形のもの(残像?)が見えるようになりました。それは視点を合わせると消えてしまうのですが、視線をまた瞬間的にちがうところに移すとまた見えるといった感じです。明るいところから場所を移したとき以外、普段の生活の中ではこの緑色のものを感じることはありません。

お忙しいところ申し訳ございませんが、どのような原因が考えられますでしょうか?よろしくお願いいたします。


6つ前の「一瞬見えるシミ
2011年7月の「黒いシミ
をご覧ください。おそらく同じ物だと思います。

ただし緑色ということが少し気になります。目を動かしたときに網膜の一部が引っ張られて光る「光視症」の一種かもしれません。気になるようなら眼科を再診してください。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2012-11-26 17:06 | 何かが見える