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河野眼科ホームページに寄せられた目に関する質問や相談にお答えするページです。なお、コメントを付けることはできません。河野眼科ホームページからお願いします。
by kounoganka
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義眼


幼少期に右目の緑内障がわかり、手術の甲斐なく失明しました。その後も眼圧が高く点眼を続けてきましたが、点眼してもいつも眼圧が高く、点眼をストップしていても眼圧に変化がないため医師と相談して点眼を止めることになりました。

以前から医師には痛みからも解放されるからと義眼を勧められていたのですが、勇気が出ず断っていた私ですが、近年ますます右目の重さや充血、牛目が目立ってきて、義眼を考えるようになってきました。

先生もやはりこのような患者には義眼を勧められますか?義眼にすると今よりも見た目的に目立たなくなるのでしょうか?またデメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いいたします。


前回の回答から1年半になりますね。点眼をしても効果がなく、症状は強くなる一方なのですね。もう、検討の余地は無いんじゃないでしょうか。一歩踏み出してください。

義眼にすると眼球の突出は解消されますので目立たなくなります。術後安定すれば、眼科に通院する必要もなくなります。ちなみに当院に「義眼だから」という理由で通院している方はゼロです。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2015-12-20 14:03 | その他の疾患

放射状に光の線が拡散


一ヶ月ほど前から、夜、電灯や車のライトなどの光を見ると、その周囲がぼやけたり、放射状に光の線が拡散したように見えます。レーシックの後遺症や、白内障の症状の一つというハロ・グレア現象と全く同じ様な感じです。ネットで画像検索をかけて出てくる、まさにそのような状態です。(変形・拡散する形は微妙に違いますが、ほぼ両目同時進行しています)

しかし、レーシックはしたことがありませんし、白内障というのも考えづらい気がするのです。視界の白っぽさも(今は)感じません。ドライアイや眼精疲労の可能性についても、目が霞んだり痛いということもありません。視力は両目1.0はあり、乱視が原因ということもないと思います。

なにより、二ヶ月~半年ほど前までに三度眼科を訪れており、少なくともその時は異常は無いとのことでした。診てもらったのは半年前に右目下部の視野欠損に気づいたためで、その時は先天性の低形成と診断されました。その後の二回は、進行していないか不安になり視野検査をさせて頂きました。結局、変化は無く気にしすぎだったのですが。また、視力の低下も感じてはいますが、気のせいだと強く言われれば信じてしまいそうな程度です。

やはり、白内障が一番疑わしいのでしょうか。そうだとすると、その白内障自体は一体どんな原因が考えられるでしょうか。もしくは、ここに上げた以外の病気の可能性もあるのでしょうか。緑内障や、網膜色素変性症でこのような症状が出てくることもありますか?
長くなってしまい申し訳ありません。ご回答、是非とも宜しくお願いします。


症状が出てから眼科受診されていないようですので、まず眼科受診することですね。僅かな知識を駆使しても、プロに一度見てもらうのには到底及びません。白内障でも緑内障でも、ドライアイ、角膜炎、ぶどう膜炎、結膜炎などでも、或いは異常なしでも、その程度の症状が出る可能性はあります。思い悩んでいても時間の無駄です。

また受診時には、疑問点は全部診察した眼科医に聞いてください。受診して説明を受けて納得して帰宅後に出てきた疑問は、診察をしてない眼科医にメールで聞くより、診察した医師に直接電話で聞いてください。

ところで水晶体はこういう構造になっています。星を見た時に6本の放射状の光芒が見えるのは、この構造のせいなのです。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2015-12-20 12:33 | 何かが見える

眼圧計の精度


飛蚊症持ちで少し増えたような気がして眼科にて受診をした際に、空気が出るタイプの測定器で眼圧を測定してもらいました。最初、左が15で右が11とのことでした。普段、18くらいなので再度測定してもらったろころ18でした。

測定してくださった助手のかたは、瞬きとかがあるので数値変化はありますとのことで、結果は正常値なので、その後、眼底の写真撮影と拡大鏡での眼底検査を行ってもらい、結果は異常無しとのことでした。

異常無しとのことなのでその時は何も思わなかったのですが、11と18だと結構差がありますが、眼圧測定の結果は気にしなくて大丈夫なのでしょうか?


どうでしょう。その結果を眼科医はどう説明しているのでしょうか。そこで気にしなくてもよいと言われたのならきっと大丈夫なのでしょう。眼科医がアプラネーションを使って正確な眼圧を測定してくれなかったのですか。

しかし、同じ眼圧計で連続して計って11と18ですか。ノンコンは所詮その程度の道具だと認識してください。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2015-12-20 11:48 | 眼科検査

黒いもや


半年ほど前に気付き始めたのですが、下の方を見ていてパッと急に上の方を見る(目を急に上に動かす)と、視界の右上に黒いもやが一瞬だけ見えます。(一部分だけ暗くなる?) その時右目がピクッとなっているような気がします。

二ヶ月ほど前に眼底検査を受けて異常なしで4ヶ月ほど前にMRIを受けましたが異常はありませんでした。

ブログの方に書かれていた黒いもやの件ように網膜が引っ張られて起こったものなのでしょうか。結構な頻度で起こるので不安になり相談させていただきました。よろしくお願いします。


硝子体は完全に無色透明ではありません。小さな濁りはたくさんあり、状況によりその影が見えることは異常ではありません。いわゆる生理的飛蚊症というものです。「黒いもや」ですから、網膜が引っ張られているわけではありません。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2015-12-14 17:40 | 何かが見える

散瞳して眼底検査は必要か


初期緑内障と診断されキサラタンを点眼しています。現在、緑内障専門医として地元では有名な先生に診ていただいています。最新の設備も整っています。ですが、一度も瞳孔を開いての眼底検査と細微灯顕微鏡検査をしていません。先生は、OCT検査で詳しくデータが出るので、必要がないとおっしゃいます。点眼前はアプラでの眼圧が16から21でしたのが、点眼後12から15に下がって先生は十分効果がでているとおっしゃっています。

ですが、私は現在の病院にかかる前の1年間、なかなか緑内障の確定診断がつかず、数か所の眼科にかかりました。その際すべての病院でOCT検査に加えて、眼底検査もしていただいています。その際、視神経乳頭出血が2回見つかりました。

いつも乳頭出血がおきていないか気になっていましたが、OCT検査を半年に一度行い、眼底検査はしていただけないので、出血に気づかないのではないかと思いました。

そこで、他の病院にいってみたところ、眼底検査にて乳頭出血がみつかりました。そこでのアプラでの眼圧も16,17で先生はもう少し下げた方がいいとおっしゃいました。

数日後いつもの病院での計測結果はノンコンで21,19アプラで両目14でした。計った時間帯はどちらも同じです。いつもの病院では、毎回ノンコンでの数値より大幅にアプラの方が低いので気になっておりました。アプラの計測値とノンコンでの計測値がここまで大きく違いがでることはありますでしょうか?また、アプラでの計測値も先生によって違ってくることはありますでしょうか?

キサラタンのみで十分に眼圧が下がっていると思っていたのですが16,17の値がでたことで不安になっております。点眼をしていない1年前に、アプラでの眼圧が16,17の時が一度ありましたので。再び乳頭出血が見つかり、後者の病院に転院しようかと考えております。先生のご意見をお聞かせいただけますでしょうか。


検査内容の違いは、それぞれの眼科医の方針の違いでしょう。余計な検査はせずとも的確な診断を下せる医師もいれば、患者さんの不便も考えず、やたらと散瞳する医師もいますね。当院でも散瞳していない緑内障の方はたくさんいらっしゃいますよ。

「一度も瞳孔を開いての眼底検査と細微灯顕微鏡検査をしていません」とのことですが、視神経乳頭を見るだけなら、若い人なら散瞳は要りません。あるいは眼底写真のことを眼底検査と勘違いしているのでしょうか。しかし細微灯顕微鏡検査をしていないとしたら、何かのミスでしょう。

「すべての病院でOCT検査に加えて、眼底検査も」するのは普通のことです。OCTと眼底写真と眼底検査をした場合、眼底写真は保険請求できませんので、領収書にはOCTと眼底検査が表示されます。実際に眼底写真を撮っていた場合は、眼底写真のことを眼底検査という名前だと勘違いする人があります。

「OCT検査を半年に一度行い、眼底検査はしていただけないので、出血に気づかない」のようなことはありません。診察の度に無散瞳であっても眼底検査をしているはずです。

そんなことより、緑内障にノンコンを使用すること自体が間違っていると思います。アプラと数値を比較できません。「アプラが正確・ノンコンが不正確」ではありません。「アプラが基準・ノンコンは模倣」なのです。両方計っている場合は別にいいのですがノンコンは無駄です。

アプラネーションで正しく計ればそれが正確だということですが、確かに検者によってばらつきがありますし、被験者によって正確に計れないときもあります。同じノンコンを使えば誰が計っても同じ結果だとは思いますが、本当の眼圧だとは確信できません。

1年前の眼圧と最近の眼圧は、数値は同じでも検者が違いますので単純に比較できませんので、下がっていた眼圧が上がったとは言い切れません。また、出血が起こったのは緑内障進行のサインではありますが、眼圧が上がったから即影響したわけではありません。

眼圧を下げて緑内障の進行が止まるのが理想です。しかし、眼圧が下がっているのに進行するものや、効いていたはずの点眼では効かなくなってくることがあるのが、緑内障診療の難しいところなのです。転院すべきだという積極的な理由は見出せませんが、転院するかどうかはご自身で判断してください。メールだけではそれぞれの医師の真意と力量がわかりませんので。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2015-12-14 17:39 | 緑内障

低濃度アトロピン点眼


4歳の子供が、近視の疑いで眼科に通院しております。

父親も幼少から近視があり、8歳で右0.2左0.3、15歳で両目とも0.01でした。子供の眼の形は父親とそっくりです。子供が近視だとすれば、少しでも進行を遅らせたいと願っていたところ、比較的近所に、希望があれば0.01%低濃度アトロピン点眼液を処方するという眼科を見つけました。近視予防・進行予防のために点眼させるべきか迷っております。

先生は、4歳の子供への低濃度アトロピン点眼を可とお考えでしょうか。御回答何卒よろしくお願い申し上げます。 なお、11月の検査終了後、ミドリンM点眼液0.4%が処方されました。医師の指示に従い点眼しております。


ミドリンにも、強くはないのですがアトロピンと同じムスカリン受容体をブロックする作用がありますので、それを続けることで近視の進行を少しは予防できると考えても間違いではありません。しかし普通は仮性近視の治療のために処方されるもので、眼軸長を伸ばさない目的で使うアトロピンとは主な作用部位が違います。

眼科で処方されるアトロピン点眼1%は、副作用が強すぎて、近視の進行予防のためとは言え、見えにくい状況を作ることになり、本末転倒のような気がします。そこで、アトロピンを薄めて十分な効果があり副作用がない濃度を模索した結果が0.01%なのです。0.01%アトロピンの製品は、現在は輸入品しかなく保険適応ではありませんので診療費も薬剤料も全て自費です。医療機関で調合して分けてもらえるところもあると思いますが、衛生面で心配です。そんなこんなで当院ではまだ採用していないのですが、ややこしい部分が解決すれば採用したい治療方法です。

ちなみに、アトロピン1%の注意書きには「全身の副作用が起こりやすいので,幼児・小児には0.25%液を使用することが望ましい。」と書かれています。0.01%は、幼児小児に安全な0.25%の25倍も薄い濃度です。またミドリンMの方には「小児に投与する場合には全身の副作用が起こりやすいので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。特に低出生体重児では徐脈、無呼吸等が起こるとの報告があるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。なお、必要に応じて本剤を希釈して使用することが望ましい。」と書かれています。どちらが安全かは言うまでもありませんね。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2015-12-10 15:09 | くすり

高所で火花


標高の高いところに行くと(1000m~)、瞬きをしたときと暗いところを見た後に視界に放射状に火花が散るようなものが一瞬見えます。何ともないのですが瞬きの度に見えるので気になって仕方がありません。

左目と右目で見える形が違いますが両目ともに見えます。原因はあるのでしょうか?よろしくお願いします。


高所で気圧が下がることで、網膜にかかる圧力が下がり、そのことで、瞬きなどの僅かな刺激で網膜の細胞が反応しているのではないでしょうか。

しかし、網膜の病気で同様の症状が現れることもあり、念のため眼科受診することをお勧めします。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2015-12-03 13:26 | 何かが見える

飛蚊症の変化


飛蚊性は以前からありましたが今年の4月頃から暗いところでアメーバのようなものが動いて見えるようになりました。

また光る雷のようなものが眼を閉じて開けてると見えますがすぐに消えました。このため5月に眼科に行き、屈折検査、矯正視力検査、精密眼圧測定、角膜曲率半径測定、細隙燈顕微鏡検査(前眼部及び後眼部精密眼底検査((両側)を行いましたが、特に問題はなく処方薬もありませんでした。

しかし9月頃から朝起きて眼を開けると黒い稲妻のようなものが放射状に見えるようになり、数秒で薄くなりそのまま飛蚊症の糸屑のように残るので一日中、もやもやしたものが数多く見える状況です。日中、眼を閉じて開けても朝起きた時と同様です。また眼を閉じると眼の隅を光るものがゆっくりと動くのが時々見えることがあります。

強度の近視と老化に伴うものと放置して良いのでしょうか。お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。


5月の段階では「生理的飛蚊症」の状態だったのでしょう。9月以降の症状は、何らかの変化があった事に間違いないのですが、それが生理的なもの、単なる老化によるものかどうかは、検査をしなければわかりません。再診してください。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2015-12-01 16:52 | 何かが見える