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河野眼科ホームページに寄せられた目に関する質問や相談にお答えするページです。なお、コメントを付けることはできません。河野眼科ホームページからお願いします。
by kounoganka
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高眼圧症点眼とドライアイ


高眼圧症で目薬をはじめて眼圧が目標値まで下がれば目薬を止めれるのでしょうか?目薬を止めたら元の高眼圧数値に戻るのでしょうか?

現在ドライアイでヒアレインとムコスタを点してます。通院先の先生には元々ドライアイがちな眼だけどタプロスがドライアイを更に招くと言われたのですか、今後タプロスを点し続ける場合はドライアイ目薬を点してても改善されないのでしょうか?


高眼圧症を治す薬ではなく、眼圧を下げる薬です。止めると眼圧は戻ります。稀に、下がりすぎて点眼を止めても、以前より低い眼圧のまま維持している人も有ります。

ドライアイの程度も分かりませんし、タプロスの影響も人それぞれです。主治医とよくご相談ください。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-10-30 07:50 | くすり

ノンコンだけで高眼圧症の点眼治療


現在高眼圧症で通院していますが腑に落ちない所があります。眼圧検査法は空気眼圧計でしか計測した事が無く、高眼圧症診断で目薬治療開始してます。最近になり空気式より正確さのある直接目に触れる測定器があると知り私は本当に高眼圧なのか?と…。視野検査と視神経は異常無しです。

質問は。目薬治療が始まると一生途中で止める事が出来ないと聞きましたが、私の様な場合でも点眼中止は出来ないのでしょうか?(眼圧数値28で治療開始しました)

緑内障じゃなくても高眼圧の場合、予防の為に治療開始する事もと言う記事を見たのですが、高眼圧症の治療開始数値は平均値よりどれ位上がれば治療開始するのでしょうか?


医師が眼圧を測定する時間をとれないほど混雑しているのでしょう。正確ではないが医師以外でも簡単に測れる眼圧測定の保険点数と、医師が注意深く測らなければならない正確な眼圧測定の保険点数が同じであるところが元凶なのです。簡易眼圧測定として別の項目を創設すべきです。

高眼圧症というのは一般的な正常値(10~20)を超える眼圧にもかかわらず、視神経に異常を認めないものを言います。視神経の正確な診断と、正確な眼圧測定が必要です。OCT等で視神経の状態を正確に経過観察できるのならば、高眼圧症で必ずしも点眼治療は必要ありません。視神経に変化が起こり始めた段階で治療を開始しても決して遅くは無いでしょう。数値が幾らかとか決まっているわけではないのです。

ノンコンの測定値が28だったということですので、おそらく本当は20~30の間だったのでしょう。ノンコンは実際の眼圧より高く出ることが多いのですが、逆に低く出る場合もあります。もし本当の眼圧が30だったとしたら、遠からず緑内障になっていくでしょう。それを心配して点眼を開始したのでしょうね。もし20だったとしたら、永遠に緑内障にはならないかもしれません。

点眼の中止はいつでもできます。何も問題は起こりません。一度別の眼科を受診して、今までの経過を説明して相談されてはいかがでしょう。あっさり点眼中止になるかもしれませんよ。機械があれば大丈夫とは言いきれませんが、アプラネーション眼圧計とOCTは必要不可欠ですので、電話で確認してから受診されることをお勧めします。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-10-24 16:05 | 眼科検査

チモプトールによる遠視化


もともとー7.25の近視で、18年前にPRKを行い、3年ほどは遠方視力もよかったのですが、それ以降(以前からかも知れませんが)結局近視化の傾向があります。角膜の中心部分は削った後両眼とも520あります。

今は眼内レンズなのですが、三年半前、遠方にあわせ半年ほどは快適に1.5あった視力も次第に近視化しー1.25ほどの近視に。緑内障ではないのですが一年半前に先生に処方されチモプトールを点眼したところ、たった一ヶ月で+1.50の遠視になりまして、その後次第に正視からすこしづつまた近視化、今年の6月ごろまでは遠方には眼鏡は不要だったのですが、先月から不便を感じ、今月からー1.0の近眼鏡を遠方用に使っています。老眼鏡は再び不要となりました。

この間、定期的な眼軸検査は全く不変(両眼とも28.75mm)、点眼後の毎月の検査での眼圧もさす前と変わりません(11~14)、レンズのずれも考えられないとすると、PRK術後の角膜のカーブなどの状態を疑わずにはいられません。前後の角膜トポグラフィ検査では変化が無いということです。PRK術後は、検査や検診ではわからないようなことが起るのでしょうか?

主治医の先生もなぜβブロッカーでこんな現象が起こったかもわかりませんし、ストレスでの視力低下なのか、偽調節によってなのか、他に何かあるのか、若い時から何を試みても近視化することにいささか疑問を持つところであります。


眼球は何もしていない状態では、少々眼圧の変動があっても同じ形を維持します。ところが角膜中央部をレーザーで削り取り薄くするとどうなるでしょう。眼圧が上がった時は、一番薄い角膜中央が内側から押され飛び出してこようとするんじゃないでしょうか。逆に、眼圧が下がったら、その部分は凹もうとするのではないでしょうか。

チモプトールによって眼圧が下がり、角膜中央ほど元々の突出が小さくなり、つまり眼に近視用の凹レンズのコンタクトを乗せたのと同じになり、過矯正、すなわち遠視状態になったのではないでしょうか。ただし、2.5ジオプターもの変化があったのに、眼軸長も眼圧も変わっていないということですので、不思議ですね。

>若い時から何を試みても近視化する

これは普通のことなんですよ。

>レンズのずれも考えられないとする

どうして考えられないのでしょうか。こんなことが本当に起こるかどうかは知りませんが、眼圧またはβブロッカーによる眼内レンズの前後のずれは疑わしいと思いますよ。眼軸長と角膜曲率半径と眼内レンズの前後位置ぐらいしか関与しないと考えられますので、あとの2つが本当に変化無しならこれしかないでしょう。

と、ここまで書いて改めてチモプトールの副作用を調べると、もう一つありました。 (無水晶体眼又は眼底に病変のある患者等に長期連用した場合)眼底黄斑部に浮腫、混濁 (定期的に視力測定、眼底検査を行うなど観察を十分に行うこと)というものです。黄斑部に浮腫が起こると遠視化します。長期に続くと大変ですが、点眼をやめて回復したのなら問題ないでしょう。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-10-16 08:55 | くすり

ノンコン(空気眼圧計)だけで高眼圧の経過観察


3年ほど前ものもらいで診察してもらった眼科で、眼圧が高めなので(眼圧は確か23程)定期検査を半年に一度と診断されて以来、半年毎に視野検査(今年一度視神経)をし診て貰っています。

視野は異常無しでそれまで自覚症状は無かったのですが、一年前に眼の奥が凝った様に痛く風が沁みて眼を開けているのも辛かつたので、眼精疲労かドライアイだと思い受診した際、眼圧は相変わらず高いけど異常無し。「眼痛があるのは眼圧が高いからかと思いますので一度目薬を差してみて和らぐか経過をみましよう」との事で1カ月分のルミガンLAを頂き1ヶ月程で症状が消えました。

しかし先月頭から再び同じ症状が出たので眼科に行った所、眼圧が28と27で、タプロス0.005を差して約1カ月経過しますが、中々症状が回復せず憂鬱な気持ちで暮らしています。

途中不安になり診察した際は、先生に麻酔の目薬を差し直接眼圧を測って貰い20迄下がっており、先生は「目薬の効果が出てるので、他の目薬に変えるのは成るべく避けたいので、もう少し経過を見させて下さい」との事で今に至り、あと10日程で半年に一度の視野検査があります。

高眼圧症の方は眼の奥が痛む事は普通でしょうか?(眼の奥が凝ったり乾いたり風が沁みたり)目薬を差していても症状が重い日もあるのでしようか?目薬はどれ位で効果が出ますか?

今迄眼圧は23から28までの間で、タプロスで20迄銀圧が下がったのにまだ辛い症状が消えないのは、何が考えられますか?

慢性閉塞隅角緑内障の説明に中等度の眼圧上昇と軽度の発作というページを見て、緑内障とは診断されていませんが今の私の症状とは全く関係ないでしようか?


緑内障の疑いがあるのに、今までずっと空気で眼圧を測り、23~28で、それを根拠にルミガンやタプロスを点していたのですね。それを根拠に半年ごとに視野検査をしていたのですね。そして、初めて医師がアプラネーションで眼圧を測ると20だったのですね。

その2つの眼圧計は全く別物ですので、眼圧の比較はできません。本当に下がったかどうかも分かりません。本当に高かったかどうかも疑わしいです。疑わしい場合は、直後に医師がアプラネーションで測りなおすのが普通です。

「高眼圧症の方は眼の奥が痛む事は普通」ではありません。関係ないと思います。その症状からは結膜炎かドライアイではないでしょうか。診ていないのでこれは自信ありませんが。

慢性閉塞隅角緑内障は隅角という部分を調べれば分かるのですが、一般の開業医では普通はやっていないでしょう。視野検査をするまでに他の眼科を受診されてはいかがですか。今までの不安が吹っ飛ぶかもしれませんよ。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-10-14 16:33 | 緑内障

偽膜でしょう


孫が大変ひどいはやり目になってしまいました。片方の瞼がひどく腫れててすぐ病院へ行きました。目薬を処方してもらい良くなるのかなとおもっていたら1日中泣くばかりだそうです。一番心配なのは、1日中両目をつぶっているそうなんです。

片方がお岩さんのようになり1日中目をつぶって泣いてばかり。食欲もあまりないそうです。孫の目はどうなってしまうのでしょうか?心配して再度同じ眼科で診てもらったところ目薬を差しているしかないとのことでした。

この4日間ばかりほとんど目をつぶっているそうです。ひどくなったのは1週間前からだそうです。孫の目が後遺症などでないか、心配です。このまま目薬をさしてじっとしているしかないでしょうか?それとも違う病院で診てもらった方がよいでしょうか?


上まぶたの裏に偽膜(ぎまく)という膜が張るとこのような感じに脹れます。偽膜があるとそれが角膜に当たり、痛いために目を開けられなくなります。またその膜が角膜を擦って角膜に傷を作ることがあります。赤ちゃんは嫌がりますが、べりべりっと捲り取ると、嘘の様にパッチリ眼が開くようになります。

乳児のはやり目ではよくあることです。同じ眼科に行って「瞼の裏に何かがあるような気がする」と訴えてもいいですが、別の眼科を受診した方が良いでしょう。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-10-14 15:49 | 角膜・結膜

眼圧が高く測定される原因


眼圧はどのような原因で高くなるのでしょうか?普段より少し高くなっていたので心配です。

先日、左目が真っ赤になり眼科に行ったところ眼圧の測定もありました。(目の奥ではなく表面が出血しているらしく大丈夫とのこと)両目ともに21ということでやや高めといわれ、2週間後にくるようにとのこと。(1度のみの測定、測りなおしは無しでした)

今日、眼圧を測ってもらうと17と18という結果でした。ちなみに普段は18くらいです。医師がおっしゃるには「前回がおかしかったのかな」ということで、特に次回はいつくるとかの話はありませんでした。(この病院で何度か眼圧を測定したことがあるので)

今回、時間が無かったのでいつものかかりつけ医では無く近所の病院でした。(ただ近いのでたまに受診することがあるので、その都度眼圧を測定しています)緑内障検査は6月にかかりつけ医で行い、視野欠損などなく大丈夫でした。

眼圧の測定は空気の出るものでした。眼圧が少し高かった日の前日は娘の病気で2日連続で病院にいました。今回はあまり気にしなくても大丈夫でしょうか?


普段は18ぐらいで、たまたま21だった。しかも眼圧計は空気の出るもの(ノンコン)だったのですね。おまけにアプラネーションでの再測定は無し。普段はかかりつけ医でちゃんと診てもらっているんですね。

気にする必要は全く無し。忘れてください。2週間後の受診も必要ありませんでした。結果論で言っているのではありません。行くだけ無駄なのです。

眼圧が高くなる(高く測定される)原因ですが、機械の誤差でしょう。ノンコンとはそういうものです。だから高かった人の再測定や緑内障の経過観察にはアプラネーションが使われるのです。もし少々の上昇があったとしても、その程度では何も起こりませんし、以前からのデータの蓄積のない医師には正しい対処は不可能です。眼圧を下げる必要が有るか無いかは、今までの経過が分からないと判断できないのです。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-10-06 17:17 | 眼科検査

写真のネガの様に暗くなる


左目が写真のネガの様に暗くなり見えない為運転ができなくなりました。仮眠をとって見たりして、なんとかうっすら見える時運転して戻り、見えなくなって約3時間後、当番医の眼科に受診。

血管の詰まりなど疑い、視野の検査等詳しく調べましたが異常は見られないとのこと。残すところ造影剤を入れての検査と言う段階で、脳梗塞等の前兆であってはいけないと、脳神経外科へ受診。

直ちにMRI撮影。結果、特に血管は詰まり等なく正常。その間もうっすら見える様になったり、ネガ様になったりを繰り返し普通の見え方には戻らず帰宅することになりました。

疑うべきところは、眼動脈の詰まり等のため眼科受診を勧められ翌朝再受診。診察時にはほぼ正常な見え方に戻ったため、造影剤を入れる検査は無意味に近いと言われ、内科で血液検査をし中性脂肪が高めならサラサラにする薬で予防に励むべきとのアドバイス。

内科で血液検査、頸動脈のエコーをしましたが、エコーは流れも良く眼科、脳神経外科が疑う様な小さな血栓が詰まったのかもとは考えにくいとのこと。血液検査の結果も、中性脂肪は高めだが薬を処方する程でも無いとの結果。後は心臓を調べるしか 無いと言われて、どうしたものかなやんでいます。

仕事を休みゆっくりし、結局見える様になったので、本日は出勤しました。この先安心して暮らして大丈夫なんでしょうか?ちなみに 過去4年間にもたまに同じ様な症状はありましたが、数分で回復するものでした。


当方が、大丈夫と言える筈が無いでしょう。

>後は心臓を調べるしか無いと言われて、どうしたものかなやんでいます。

専門家がそう言ったなら心臓を調べるべきでしょう。心臓から血栓が流れてきて一時的に血管がつまり一過性黒内障が起こったのかもしれません。

ところで、「写真のネガの様」とはどのようなものでしょう。白黒写真のネガフィルムでしょうか。カラー写真のネガフィルムでしょうか。あるいはモザイク状でしょうか。真っ黒になったのでないのなら閃輝暗点かもしれません。また、経過中あるいは目の症状が消えてから頭痛は起こりませんでしたか。そうであるならばこれは偏頭痛の一種かもしれません。症状を整理して、できれば見え方のスケッチとかを描いて、眼科を再診してもいいかもしれません。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-10-05 17:07 | その他の疾患

白内障術後の酷い眩しさ

Q(短く編集しています)
母の事で相談があるのですが、白内障の手術後経過もうすぐ2年が経過しようとしているのに手術後に生じた特にひどい症状である頭重と眼のまぶしさといったものが一向に良くなりません。白内障の手術をする数年前頃からは両目0.7程度で、手術後は両目とも1.5程度、左目に乱視があります。

細隙灯顕微鏡、屈折検査、矯正視力の検査精密眼圧検査、静的量的視野検査、眼底三次元画像解析検査等の検査をしても正常で問題が無いと手術した眼科、地元の眼科等に診断されました。ある眼科ではデータでは正常であるが症状が出るという事は何らかの問題があるから症状が出ると診断されまして自律神経失調症の可能性があるとされました。

またこの症状は白内障の手術の翌日から確実に生じているものなので、白内障の手術が原因でなっているという事が間違いないと思っています。また、仮にこれらの症状が手術後の心因性等によって生じているものであるなら手術が終わってから2年近くが経過しようとしているのに一向も症状が改善しないのはおかしいです。

現在では買い物に行くのも困難になってしまいました。遮光眼鏡と帽子をしてもまぶしいと言っています。大学病院で脳のMRIを受けましたが異常が見られませんでした。15年くらい前に原因不明の全身が痛くなるような症状(線維筋痛症)に似たような症状がおきた時、どこの病院にいっても原因が分からず、最終的に診療科を紹介され、体重が減少してきて食欲が無くなり寝れなくなってしまった為にドグマチールとソラナックスを処方されました。その時薬を服用し症状は少しずつ落ち着き現在まで服用しています。

現在の症状を調べていると、レーシックの手術を行って何らかの後遺症が残ったという方と良く似た症状があるようで、症状の情報を見ていて太陽が眩しすぎる、過矯正、光りの刺激に脳が付いてゆけずに気持ち悪くなる、頭が痛くなる、重くなる、目がすっきりしない等とても良く似ている症状が出ています。白内障は手術をすれば基本的に数ヶ月で良くなっていく、後は後発白内障と呼ばれるものくらいで他に眩しい、後遺症といった症状も徐々に治まるといったものが多いので、2年近くが経過しようとしていても一向に変わらず、むしろ手術前より体の状態が悪くなり非常に困っています。手術をした眼科にもデータが正常な為、何処にも原因がない為、もうほかにする事がないという様な事を言われている為、行く事も難しくなっています。

また、原因が不明な為に心因性なものとされる部分が非常にあり、現に不安薬(ドグマチール、ソラナックス)を服用している為にそこから来ているとされてしまう部分があります。しかし心因性が直接の原因であるならば、手術後に2年近く時間が経過しても全く良くならないのもおかしいと思います。

これは今までの経過から私が勝手に考えた事なのですが、母は白内障手術を受けた事によって眼の視力が急激に変化した為に脳内に入る情報が手術前の状態より多くなりその変化に脳の方が上手く対応しきれず(加齢や糖尿病等が回復を阻害している?為)結果 、過矯正に似ているような症状が起き、視神経等の何処かが異常な興奮作用に似た刺激により、視床下部と繋がって自律神経等のバランスが崩れたのではないかと思ってはいるのですが・・。こうした症状は元々の視力から急に視力が上がる過矯正等の状態の人が起こりやすいようで、視力の変化が大きく、見えすぎる事で頭が痛くなったり色んな症状が起きるとされているようです。通常ならば、脳が段々その環境に慣れて対応してゆく?事もあるようですが、2年経過しても症状が落ち着かないので、一体どうすればこういった症状を抑えることが出来るのでしょうか?またデータ上では視力1.5程度では過矯正では無いと考える事も多いそうなのですが、もし過矯正といった状態が仮におきているとした場合、過矯正によって起きている症状を落ち着かせたり改善する方法はあるのでしょうか?

現在は家の中の蛍光灯の明かりも眩しく、光を見ると頭が重くなってきて歩けなくなるといった状態が続いている為、夕方等の眩しさが減る時間が少しだけ楽だと言っています。テレビのフラッシュ等もキツイようで、光の眩しさが刺激になって症状を引き起こしているような所がある為、遮光眼鏡と帽子を着用して何とか少し対応していますが、やはり厳しい状態が続いています。こうした状態を改善する方法はあるのでしょうか?また、他に考えられる病気などはあるのでしょうか?お忙しい所、長文となってしまい本当に申し訳ございませんが、2年近くまともに歩く事も出来なくなってしまった母を見てなんとか出来ないかどうか色々探している中、ご相談の方をさせて頂きました。宜しくお願い致します。


完璧な目に完璧な手術です。完璧でない目に、それゆえ完璧な手術をしても完璧でない術後状態を多く診ている者からすると、何とも複雑な心境になります。

白内障の手術というのは、濁った水晶体をきれいな人工水晶体に取り替える手術です。ですから、濁りによる「かすみ」が無くなり、鮮明に見えます。濁りによる「自覚の無い茶色い着色」が無くなり、青白く輝くかのように見えます。眩しくて当然です。また、人工水晶体の度数を調節することで、今までとは違う屈折状態、つまり、遠視の人を近視にしたり、強い近視を正視にしたり出来ます。若いころの見え方に戻るわけではなく、全く違う見え方になるのです。

手術に対する期待が大きすぎると、予想に反した見え方に戸惑う事もあるでしょう。その見え方を受け入れられず、何か別の病気が起こったための症状に違いないと思い込む人があっても不思議ではありません。手術前に、前もって体験してもらうことも出来ません。仕方の無いことなのです。

>原因不明の全身が痛くなるような症状(線維筋痛症)に似たような症状がおきた時、どこの病院にいっても原因が分からず、最終的に診療科を紹介され、体重が減少してきて食欲が無くなり寝れなくなってしまった為にドグマチールとソラナックスを処方されました。

おそらくこれが、白内障手術で見える世界が全く変わってしまったことをきっかけに、部分的にぶり返したのではないでしょうか。

>しかし心因性が直接の原因であるならば、手術後に2年近く時間が経過しても全く良くならないのもおかしいと思います。

心因性なら短期間で改善するという根拠は何でしょう。気長に付き合っていくべきものではないでしょうか。

レーシックと白内障手術は全く別物で、同じ症状が出るとしてもメカニズムは同じではありません。また、過矯正が見えすぎるということではありません。もし裸眼視力1.5が過矯正だというのならば、市販のゆるい老眼鏡、+1.0Dぐらいのものをかけて日常生活をすれば、それは改善するはずです。遠くは少し見えにくくなりますが、1メートルぐらいは見やすくなります。簡単に出来ますので試す価値はあるでしょう。どんなメガネをかけても目に悪影響はありませんのでご安心を。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-10-05 16:30 | 白内障

メガネの使用方法


3年生時に近視(屈折度数右-2.5,左-2.75)と診断され、それ以来メガネをかけています。

5年生の6月に眼科を受診したときは、屈折度数右-3.0,左-3.25でした。6年生になって5月に眼科を受診すると、屈折度数右-5.0,左-5.25と1年間で、かなり悪くなっていました。また、先日メガネを作りなおすためにメガネ屋で屈折度数を測ると屈折度数右-5.25,左-5.75と、たった1カ月しか経っていないのに、屈折度数が、またかなり悪くなっていました。

5年生から6年生にかけて、急に屈折度数が悪くなり、1カ月で、さらに悪くなってしまったので、何か目の病気ではないかと心配しております。矯正視力は両眼とも1.0ありました。

私自身が最強度近視で緑内障を患っているため、子供も病気なのではないか、将来、目の病気にかかるのではと大変、不安に思っています。 読書のときや、宿題をするときは、目が疲れるからと言って、メガネを外していることもあるのですが、1日中、ずっとかけさせていたほうが良いのでしょうか? 

先日、作りなおしたメガネは、右-4.75D,左-5.0Dで矯正視力は両眼で0.8とのことでした。お忙しいと思いますが、①病気の可能性があるか ②メガネを1日中、ずっとかけていたほうが良いのかをご回答いただきたいです。どうぞ宜しくお願い致します。


ご心配でしょうが、近視は進行の速い時期があるようです。この程度はよくあることです。

近視も緑内障も遺伝傾向があります。現在病気があるかどうかは、眼科で説明が無いようですので、病気ではないということです。ご安心ください。ただし、将来のことはわかりません。定期検査を受けていれば心配ないと思います。

メガネをずっとかける必要はありません。ご本人が快適ならそれでかまいません。メガネには、近視の進行を遅らせるとか緑内障を防ぐとかの効果はありません。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-10-05 12:19 | 視力・斜視