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河野眼科ホームページに寄せられた目に関する質問や相談にお答えするページです。なお、コメントを付けることはできません。河野眼科ホームページからお願いします。
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中心性網脈絡膜症


PC作業中心の企画職をしております。

昨日朝から視界の中心に明るいものを見た後に残るような残像が残り続けており、気になっています。10年ほど前に数カ月ほど閃輝暗点の症状が出ていたことがあり、今回も久々に来たか・・・と思っていましたが、時間がたっても広がることなく消えることもなく、偏頭痛も出ていません。

1日寝れば治るかと思っていましたが、本日も1日ずっと残像が残り続けています。残像自体の大きさは小さく、視野の中心に長径0.5-1度ぐらいの楕円状に縦長にあります。日常生活をする分には気にならないのですが、目を閉じると緑色の残像がくっきりと分かります。


中心性網脈絡膜症だと思われます。働き盛りの男性に多い病気です。放置しても治る場合もありますが、レーザー光線の治療で早期に治癒することもあります。早めに眼科受診してください。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-07-28 16:49 | 網膜・脈絡膜

一瞬片目が暗転


パソコンをしているとき一瞬片目が暗転したように感じました。それは一瞬で、外に向かって逃げていくように内から外に視界は晴れました。元々飛蚊があり、普段から見えているタイプではなく突如黒いものが見えたりするタイプなのでたまたま大きな影が横切った可能性もありますが、本当に一瞬片目の視界全体を覆ったので心配です。他にはどのような理由が考えられるでしょうか。視界が戻って以降は正常に見えます。

飛蚊について、かかりつけの先生は網膜に何かあってそれが飛蚊のように黒く見えた場合、視界の決まった位置、つまり問題の起きた箇所は処置をするまで黒いものが見え続ける。広がることはあっても治ることはないから一瞬で飛蚊が逃げてくタイプは殆ど心配ないと言っていましたが。


何でしょう。目やにでしょうか。一過性黒内障も考えましたが「一瞬」はあり得ないでしょう。まあ、ちゃんと診てもらっていますので大丈夫でしょう。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-07-10 08:57 | 何かが見える

強度近視で白内障と緑内障


20年前に網膜剥離になりかかり光レーザー手術を両目ともしています。生まれながらひどい近視だったみたいです。学生までは裸眼で0.2あったと思います。もともと右目が視力が出にくく、コンタクトをしても0.5ぐらいだったと思います。左目はコンタクトで1.0でした。ただ、メガネでは左目は0.6ぐらいで右目は0.3でした。いつも遠くは左目で見て、読書などは右目で見ていました。

10年前にメガネ店で、両目の視力の差がありすぎるので、右目は左目のレンズに重さを合わせる程度にしておきましょうということになり、ずっとそういう感じでやってきました。あるとき気が付いたときにはもう右目で読書することさえもできないほど視力が落ちていました。

3~4年前に異常に見えにくくなり眼科へ行ったところ「この目は将来的に見えなくなります。ただ、光がなくなるということはないです。うらむなら、親をうらみなさい。」と言われ、その場で号泣してしまいました。それ以来、こわくて眼科へ行ってませんでした。

しかしあまりの左右の視力の違いに疲れ果て、最近思いきって違う眼科へいったところ「白内障になっています。手術をしてコンタクトをすれば今よりずっと良く見えます」と言われました。

それで気になってまた以前に行った眼科で診てもらったところ「白内障にかかっています。手術をしてもそれほど視力は出ないけど、明るくはなります。一度、視野検査もしてみましょう。」ということになり、別の日に視野検査をしたところ、両目とも緑内障になっていると言われました。「視神経の真ん中がやられている。こういう超ど近視の人は70歳をすぎたらほとんどみ見えなくなるんだよね。気の毒だけどそうならないように願っているけどね。」と言われソフティアという点眼液とメツクール錠500ug0.5㎎を処方してもらいました。1か月後にまた行くことになっています。白内障のことも言われましたが、その病院では手術をするとかという話はありませんでした。

いま私はどうすればいいか迷っています。最初に行ったところ(そこでは、見えるようになると言われたので希望を持っています)で「緑内障になっていると別の病院で言われたので再度診てもらえますか?」と聞いて白内障手術をそこでしてもらうか、それとも処方していただいたところでその後の経過をずっと診てもらうようにしたらよいのか、、、それとも大きな病院でもう一度これまでのことを話をして再検査してもらった方が良いのか、、、


今のままでは、徐々に悪くなるのを待つだけです。「見えなくなるのは仕方が無い」と暗示をかけて積極的な治療を放棄し、意味の無い薬を処方するだけのところは止めて、別の眼科を受診してください。

強度近視と緑内障があって手術は難しいかもしれません。でも、もし白内障の手術が出来れば、コンタクトではなく人工水晶体を入れることで強度の近視は解消します。眼底検査では緑内障は判らず、視野検査ではじめて緑内障と言われたのなら、もしかしたら緑内障ではないかもしれません。白内障手術で緑内障の状況が変わる場合もあります。とにかく別の眼科を受診すべきでしょう。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-07-09 15:35 | 白内障

うつ伏せ寝の危険な場合


6/30に「目の運動と網膜」というタイトルでブログに回答を頂いた者です。こういった症状はどれも光視症に該当するのですね。症状に変化が見られたら、また再診しようと思います。

目の運動・つぼマッサージは眼科で勧められたわけではありません。眼球を上下左右斜めに動かす目の運動は目の老化を遅らせるのに有効、そして、つぼマッサージは眼精疲労の回復に有効だといくつかのサイトで見かけたので、自身で勝手に始めました。ただ、目の運動は百害あって一利なしということでもうやめることにします。先生の回答を読み、網膜は想像してた以上に破れやすいのだなという印象と、網膜が薄くなるかどうかはなりゆきに任せるしかないのかなという風に感じました。

そんな中、2点疑問が出てきたのでまたお尋ねしてもよろしいでしょうか。 
1.眼精疲労回復のため、お湯または水で濡らしたタオルを顔に乗せて仰向けの状態で数分間休むということを一日数回行っています。20cm四方のタオルを折りたたみ、鼻から上をタオルで覆う形です。この行為で網膜に穴が開いたりやぶれたりすることはあるのでしょうか。うつぶせあるいは横向きの姿勢で寝ることは大丈夫でしょうか。

2.自分で調べてみたところ、網膜の変性は幼少から青年期にかけて出来ていき、近視が強い人ほど網膜が薄くなりやすいことも知りました。私の年齢で現在薄くなっている網膜がさらに薄くなったり新たに薄くなる箇所が増えることはあるのでしょうか。もしあるとすればその原因もご教示頂けると助かります。


「網膜は想像してた以上に破れやすい」というわけではないのです。破れやすいのは破れかかっている場合に限ってのことです。

1.塗らしたタオルを乗せるのは、目が不潔にさえならなければ何の問題もありません。うつ伏せ寝は、眼球に急激な力が加わるわけではありませんので問題ありません。ただしうつ伏せ寝は、重力で眼球内容が前方に移動しようとしますので、隅角が狭くなっている場合に、眼圧が上昇することがあります。緑内障発作を予測するためのテスト方法でもあります。年配の遠視の強い女性にはお勧めしません。

2.近視が進んでいれば、眼軸長が伸び、網膜は引っ張られて薄くなります。近視の進行の原因は遺伝的なものでしょう。もちろん老化現象でも網膜は傷みます。余計な心配を作り出したようですのでこの部分カット。あとは、あなたの眼を知っている眼科医にご相談ください。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-07-07 17:36 | 網膜・脈絡膜

裸眼視力と矯正視力


視力検査についての素朴な疑問です。

現在緑内障で通院中、眼鏡使用(近視・乱視あり)ですが、毎回の視力検査(専用の眼鏡をかけ、視能訓練士の方がランドルト環とひらがなを答えさせ、そのつどレンズを替えていくもの)で0.9~1.2です。一方、職場の健康診断での視力検査(眼鏡をかけたまま箱形の計器をのぞき、コの字型の向きを答えるもの)で0.5~0.8です。どちらが正確なのでしょうか?

また、裸眼視力は測る必要はないのでしょうか?


眼科で測った方が正確に決まっています。と言いたいところですが、測定内容が違いますので、同列に扱うことは出来ません。

眼科では矯正視力、つまり色々レンズを試してみて最良の視力を測り、その目がどれだけ見えるかを判断します。一方、その箱はメガネ(又は裸眼)の視力です。メガネをゆるく作っている人の場合は数値が悪く出ます。矯正したらもっと出るのか、何か病気があるために見えないのか区別がつきません。ちなみに、箱の中の指標は5メートルの見え方になっています。

裸眼視力を測る必要がある場合も無い場合もあります。初診の時はたいてい裸眼視力も測りますが、再診時には本人の希望が無ければ裸眼を測らないことも良くあります。例えば、20センチ先までピントの合う近視の人の裸眼視力は、0.1でも0.5でも良いのです。5メートルというピントの合わない距離で測った視力なんて殆ど意味が無いからです。眼科医が必要とするのは、どれくらいの度数のレンズで遠くまでピントが合い、その時の最良視力(矯正視力)が幾らなのかということなのです。

ほんの一例ですが、度数が変わる場合は白内障が始まったのかもしれないですし、矯正視力が悪くなったら黄斑変性が起こっているのかもしれません。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-07-05 13:23 | 視力・斜視

生理的飛蚊症


去年2回と今年6月に、左右の目にある小さな欠損(右は視点のすぐ上、左は視点のすぐ斜め右上と斜め左下)のことで、2006年から通っている眼科を受診しました。

症状は、縦線やひも、カレンダーやノートの端、まっすぐな場所を見るとわかります。一瞬影が見え、じっと見ていると消えていきます。ひもや縦線はそこだけ欠けて見え、じっと見ていると見えてきたり欠けたりしています。両目で見ていてもときどき気づきます。右目の視点少し上です。左はその部分が斜めにあるので気づきません。ネットのアムスラー検査(バックが白い方)では最初その2点がぼんやりしているので気づきます。しかし、じっと見ていると普通に見えてきます。見えたり欠けたりすることがわかったのは今年からです。去年は欠損していると思っていました。

去年1月、OCT、視野検査、眼底検査をしました。結果は異常なしでした。5月、アムスラー、OCT、視野検査、眼底カメラ、眼底検査をしました。異常なしでした。今年6月、アムスラー、眼底検査、OCT(黄斑部)の検査をしました。異常なしでした。ただ、「近視性で網膜が薄くなってるところがある」とは言われました。

河野先生のブログに「なぜ症状が出るのかを聞くように」とあったので頑張って聞きました。先生は「飛蚊症なんじゃないの?」と言ったので、「飛蚊症は動きますよね?これはいつも同じ位置で線や点を隠すんですけど、飛蚊症でものが見えなくなるってことはあるんでしょうか?」と聞きました。先生は「前にあるんじゃない?程度の問題だし」と言うので、「飛蚊症って糸状だったり点だったりして形がわかるんですけど、これは全く形がないんです」と言いました。先生は「心の問題もあるし、血流もある。今日はアムスラーちゃんと見えてるやん(黒いアムスラーだったのでよくわからなかった)。まあ眼科でできることはやったから、気になるんだったら大学病院紹介するよ」と言いました。僕の言いたいことがちゃんと伝わっているのか疑問に思う感じでした。

飛蚊症で、ある部分の視野が欠けたり見えたりすることってあるのでしょうか。他の飛蚊症は動くのですが、動かない形のない(ときどき影に見える)ものもあるのでしょうか。飛蚊症以外に原因として考えられることはあるでしょうか。


言いたいことはちゃんと伝わっていますよ。「飛蚊症です」「黄斑の前にあるから、または程度が強いから物が見えなくなるのです」「精神的な問題があるために症状が出ているとしたら、眼科以外を受診すべき」と答えているのだと思います。

で、それは結局、生理的飛蚊症です。眼球内には、完全に均一ではない物質であるところの硝子体と様々な濁りが存在し、注意深く見ると、必ず何らかの余計なものが見えるのです。飛蚊症の全く無いという人は鈍感なだけで、完全無色透明な硝子体の持ち主ではないのです。

光が網膜に到達するまでに、眼内の動きのある「もの」によって遮られ、それが虫とかゴミとかのように見えるものが飛蚊症です。「もの」によって形は様々で、形が無いと表現されるものもあるでしょう。バックが見えないと感じるものもあるでしょう。「もの」は屈折率の違う物質の境目、例えば硝子体とその中にある空洞の境目で、光が屈折することによって見えているだけのものも考えられます。

また、動きが全く無ければ、視野が「欠けたり見えたり」はしません。間違いなく動きがあるから「欠けたり見えたり」するのです。少々神経質すぎるんじゃないでしょうか。気楽に行きましょうよ。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-07-02 18:03 | 何かが見える