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河野眼科ホームページに寄せられた目に関する質問や相談にお答えするページです。なお、コメントを付けることはできません。河野眼科ホームページからお願いします。
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おもちゃの色は視機能発達に影響するのか


0歳児です。五感への働きかけをできるだけしてあげたいと思い、質問させていただきます。おもちゃを用意しようと思っていますが、新生児の視覚発達を促すには、原色のはっきりした色と、柔らかい風合いの色と、どちらの方が発達には良いのでしょうか?


視覚発達への影響はどちらも差は無いと思います。病気さえ見落とさなければ、よほどおかしな環境でない限り、おもちゃ等に関係なく誰でも視機能は成長発達します。ですから、お母さんが好きな方、または、お子さんが興味を示す方で良いと思います。

精神的な発達には影響するかもしれませんので、色の事は、そちらの専門家にお聞きください。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-04-28 18:51 | 視力・斜視

補色残像


田舎にいる母の件です。もしよろしかったら、先生のご意見をお聞かせいただけませんでしょうか?

2~3日前から、昼間ウトウトした後に目覚めた際、視界が一面の緑色になり、驚いて、目をパチパチしたり、ギュッとつぶったりすると、元に戻る・・・というようなことがある、と申しております。丁度、緑いろ一色の画用紙を、目の前に置かれた時のようだと申しておりました。

ただ、この症状は、昼間ウトウトした後だけで、朝起きた時や、活動している間は起こらないそうです。

驚いて、近所の眼科で診てもらったところ、眼底・視力ともに異状なしと言われたそうですが・・・

母は数年前から緑内障と診断され、トラバタンズを点眼しております。また、白内障も出て来ていて、白い壁や部屋の電灯を見るとまぶしいと申します。

何か、視神経に問題でもあるのでしょうか?このままほっておいても大丈夫なものでしょうか?脳神経外科など、他科で診てもらわなくてもいいのでしょうか?


補色残像です。正常です。

日向で瞼を閉じると赤く見えますよね。しばらくその状態を続けて、ぱっと目を開けると、視界は赤の補色である緑に見えます。そういうものなのです。ご自分で確認してみてください。

「補色残像」「手術着はなぜ緑色」などで検索してください。面白い現象が沢山あります。

それにしても、こういう説明をしない眼科っていったい・・・

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-04-23 11:30 | 何かが見える

「原因不明」なので手術はしません


「一ヶ月も続く残像?」や「不可解な2種の光」の記事の方のようなケースですと、異常興奮を抑えたり細胞を正常にする薬での治療や、手術などはできないのでしょうか?

もし、光の数がどんどん増えたり大きくなったり、光の見え続けている時間が長くなったりして、視界一面が24時間常に異常興奮するようになってしまったら…そんな明らかに異常な症状が出ていても「原因不明」だと何も手の打ちようがないのですか…?


「原因不明」なので手術はしません。何処をどうしたらよいか判らないのに、手術が出来るわけないのです。ビタミン剤や循環改善剤を内服してもらうことはあるかもしれませんね。当たっていなくても害は無いですので。

「視界一面が24時間常に異常興奮するようになってしまった」りしません。そんな症状聞いたこともありません。もしそういうことがあるのなら眼科では無理です。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-04-21 17:44 | その他の疾患

手術をしても回復しない


夫は20数年前、「中心性網膜症」と診断され治療を受けました。最近になって、見えにくい、まぶしいなどの自覚症状があり眼科を受診したところ、白内障と診断されました。加齢に伴うもの、ということでした。

中心性網膜症の既往のため手術をしても回復しないということで、経過観察のみで積極的な治療はしていません。夫はそれで仕方ないと思っているようですが、本当に何も手立てはないのでしょうか。

他院を受診するよう勧めるにあたり、具体的な説明材料があればと思い相談させていただきました。


「本当に何も手立てはない」かどうかは、診た医師で無いと判断できないと思います。ただし、複数の医師が同じ目に対して同じ診断をしても、医師によって治療方針が異なる場合もあります。

また、「中心性網膜症の既往のため手術をしても回復しない」とは言い切れないと思います。最近まで何も症状が無かったのなら、中心性網膜症の既往は関係ないんじゃないでしょうか。

逆に、中心性網膜症が再発したことによる症状でしたら、白内障は偶然見つかっただけで自覚症状が出ていないということになりますので、もとより白内障手術は考える必要がありません。

中心性網膜症の既往のため、今回の症状が出る前から既に視力が低下していたのなら、白内障手術を受けても白内障の分だけしか回復しません。現在の症状の9割が中心性網膜症が原因で、1割が白内障なら普通は手術はしないでしょう。

どうしても現在の経過観察という方針に納得できないなら、同じ眼科を再診し、こちらの希望を伝えて相談すべきです。別の眼科を受診するのも一つの方法ではありますが。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-04-21 17:36 | 白内障

錯視です


最近、ふとギンガムチェックのズボンを履いている時に一部分を見たときに、その部分だけが揺れて見えることがありました。目の錯覚だろうと思い気にしないでいましたが、また後日、その同じズボンのギンガムチェックの一部分を見るとやはり揺れていました。その他、日常生活では何も目に異常を感じたことはありません。

眼科は、2年前くらいに閃輝暗点でかかりました。それ以降はかかっていません。なお、ネット上の加齢黄斑症チェックシートを試して見ましたが、普通に何も異常がなかったです。ご回答よろしくお願いします。


錯視です。画像検索してみてください。心配するものではなく楽しむものです。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-04-18 11:18 | 何かが見える

コンタクトで近くがぼやける


コンタクトレンズの見え方について教えて下さい。私はど近眼で、コンタクトレンズはワンデータイプのものです。遠くの方はよく見えて快適ですが、スマホや近くの物がぼやけてみえ、非常に不便です。

かかりつけの眼科の先生に相談したところ、特に解決策もなく…もし手元も遠く同様見える手立てがあれば教えていただきたいです。


眼鏡やコンタクトで、遠くまでピントが合う状態にして、近くが見にくくなるのが老眼です。若い人の場合「まさか」と思われる方が多いと思いますが、目は10代から老化が始まり、徐々に近くは見にくくなります。

いくつか方法が考えられます。
1.コンタクトの度数を下げる。遠くまで見えなくなりますが、近くは少し見やすくなります。
2.遠近両用コンタクトにする。遠くは鮮明でなくなりますが、近くは少し見やすくなります。
3.必要に応じて、コンタクトの上から老眼鏡をかける。
4.コンタクトの上から、遠近両用眼鏡をかける。
5.コンタクトをやめて、遠近両用眼鏡をかける。

遠近両用眼鏡は遠く用の部分と近く用の部分が分かれています。ですから、それぞれが鮮明に見えます。一方、遠近両用コンタクトは、同一部分で遠くにも近くにもピントが合うように出来ています。理想的なレンズのような印象を受けるでしょうが、実は、遠くの見え方を犠牲にして近くに割り振っているのです。遠くも近くも中途半端なのです。構造に無理があるのです。完璧な人間の眼でも、遠くと近く両方に同時にピントは合いません。

要するに、コンタクトのみでは、手元も遠く同様見える手立ては無いという事です。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-04-18 11:14 | コンタクト・めがね

授乳中の緑内障点眼


はじめまして。現在授乳中です。

妊娠中に緑内障の診断がおり、A眼科でアイファガン0.1%朝夕一回ずつ、タプロス0.0015%朝一回を処方されています。妊娠中マイナートラブルの為、B病院に入院し眼科も出産後しばらくお世話になりました。B病院の眼科では、点眼するにあたって、授乳することに関しても何も言われませんでしたが、最近A眼科に戻り再診してもらった時、授乳はやめて欲しいと言われました。

同じ目薬なのに言うことが違うのと、もうすでに授乳しているので戸惑ってます。(ちなみに乳量はあまりなく、1日に30cc程度しか与えられてません。)これらの目薬は授乳に影響があるのでしょうか?影響がある場合、どのような症状が現れるのでしょうか?教えてください。よろしくお願い申し上げます。

出来れば、微量ですが授乳はやめたくないのです…


その程度の量でしたら、普通はやめる必要は無いと思いますが、以下をお読みになってご自分で判断してください。

アイファガン
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1. 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]
2. 授乳婦
授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。[動物実験(ラット:経口投与)で乳汁中に移行することが報告されている。]
小児等への投与
1.低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(国内における使用経験がない)。
2.低出生体重児、新生児、乳児又は2歳未満の幼児には投与しないこと。[外国での市販後において、乳児に無呼吸、徐脈、昏睡、低血圧、低体温、筋緊張低下、嗜眠、蒼白、呼吸抑制及び傾眠があらわれたとの報告がある。]
3.外国での臨床試験において、0.2%ブリモニジン酒石酸塩点眼液を1日3回投与した場合2~7歳の幼児及び小児に高頻度(25~83%)で傾眠が認められている。


ラットに経口投与で乳汁に移行したのです。つまり点眼投与では移行しなかったということです。子どもに直接点眼した場合は、無呼吸、徐脈、昏睡、低血圧、低体温、筋緊張低下、嗜眠、蒼白、呼吸抑制及び傾眠が現れることがあるのです。点眼が乳汁に出るという報告も無く、授乳を中止というのは少々やりすぎの感じです。

タプロス
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。なお、動物実験では妊娠ラットに静脈内投与した場合、30μg/kg/日(臨床用量※の2000倍)では催奇形性及び着床後胚死亡率の増加がみられ、10μg/kg/日(臨床用量※の約670倍)では胎児の発育に対する影響(胎児体重の低値及び胸骨未骨化)が認められた。妊娠ウサギに静脈内投与した場合、0.1μg/kg/日(臨床用量※の約6.7倍)では流産、着床後死亡率の増加、黄体数・着床数の減少等が観察され、0.03μg/kg/日(臨床用量※の2倍)では催奇形性が認められた。妊娠・授乳ラットに静脈内投与した場合、1μg/kg/日(臨床用量※の約67倍)では母動物の哺育不良及び出生児の4日生存率の低値が認められた。また、摘出ラット子宮を用いた実験では、臨床用量※点眼投与時の推定血漿中濃度(30pg/mL未満)の約3.3倍、タンパク結合率にて換算した推定血漿中非結合型薬物濃度(0.24pg/mL未満)の約420倍で、子宮収縮への作用が認められている。]
※本剤0.0015%を60kgの患者の両眼に1回1滴(30μL)を点眼投与したときの投与量(0.015μg/kg/日)
2.授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。[動物実験(ラット:点眼投与)で乳汁中への移行が報告されている。]
小児等への投与
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。


こちらは点眼投与で乳汁へ移行が報告されているのですが、使用経験がないという理由で授乳を中止するよう書かれています。何かが起こるから禁止されているわけではありません。

で、結局どうすればよいのか。
1.添付文書の指示通り授乳を中止;これが建前上は正しいのでしょう。眼科医は何も考えずに書かれてある通り指示するだけです。眼科以外のことは全て無視。点眼の変更なんか必要なし。母乳の必要性も関係なし。母乳の量が少ないことも、点眼の方法を工夫することも考慮する必要なしで、眼科医にとって一番楽な方法です。

2.授乳中は別の点眼に変更してもらう。もしどうしても授乳を続けたく、またご自身が点眼することに不安を覚えるなら相談してみてください。もちろん効果は落ちるでしょうが、もう少し安全な点眼も探せば見つかるでしょう。

3.点眼方法を工夫する。点眼後数分間、目頭を押さえて、点眼液が鼻から喉へ流れないようにする。どれだけ効果があるかわかりませんが、誰でも実行できる方法です。

4.気にせず点眼する。普通の眼科はこれでしょう。乳汁移行は超微量ですし気にするのが不思議なぐらいです。ただしそれで何か起こった場合は眼科医は責任を問われます。起こったという話は聞いたことがありません。当然この方法で問題が起こっても当方は一切責任を持ちません。

A眼科の方針は1なのでしょう。そこで授乳しながら治療を続けるのであれば、2を検討してもらうか、勝手に3を実行するか、4で行くかです。

自分の奥さんがこの立場なら4です。患者さんに対しては3ですね。不安を訴える人には2でしょう。疑り深い患者さんには、ややこしいので1の指示です。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-04-14 16:57 | くすり

視界の端で感じるチラッ


左の目の視界の目尻側に日に何度かチラッと黒とも白とも言えないチラつきがあります。何かがちらついていると言うよりも一瞬またたくと言うか、例えると左にテレビがあって映像がチラチラ動いているのを視界の端で感じるような、あの感じに似ています。(症状的にはチラチラではなく、毎回チラッと一回だけの減少です。)

なので一瞬端の視界の一部だけがビクッと揺れてしまうのかなぁ、と推測していまして、端過ぎだし、一瞬の事なので表現しずらいんですが、一瞬その一部に力が入ってるような感じもします。やや首を下に下げる時に見える事が多い気もします。

この症状が出てから半年が経ちました。痛みなどはありません。視力も両目1.5です。乱視は少しだけあるみたいです。ただ検査では異常なしレベルだそうですが、たまに細かい柄物を見ると小刻みにもやもや揺れて見える時があります。これも半年前から、たまにです。関係ありますでしょうか。

脳神経系の病気なのかなぁと不安になりまして。もし、何か原因が分かりましたら教えていただけるとありがたいです。


眼球の中に詰まっている硝子体は、透明な細い繊維で出来ています。主成分は水なのですが液体でもなく固体でもなく、元に戻る流動体というか、不思議な物質なのです。硝子体の繊維の端っこは、硝子体を包んでいる硝子体膜にくっついており、目を動かして硝子体が動くと硝子体膜が内側から引っ張られ、硝子体膜に密着している網膜も引っ張られることになります。網膜は光刺激を受けたことを脳に伝達するものですが、圧力の変化でも刺激されて脳に信号を送り、脳はそれを光を感じたと認識します。

「首を下に下げる時」つまり「視線を下に向ける時」言いかえると「眼球を下方に回転させるとき」
に硝子体が動き、網膜を引っ張るのでしょう。時々検査を受けるべきでしょうが、まず大丈夫です。

「細かい柄物を見ると小刻みにもやもや揺れて見える」のは錯視です。異常無しです。検索してください。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2014-04-14 09:58 | 何かが見える