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河野眼科ホームページに寄せられた目に関する質問や相談にお答えするページです。なお、コメントを付けることはできません。河野眼科ホームページからお願いします。
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中心性網脈絡膜症


一週間前に片目に違和感を感じ、海外赴任先のローカルの眼科医を受診しました。診断結果は黄斑浮腫でした。処方された薬は点眼薬(人工涙)、ビタミン剤(ビタミンA)でした。

毎日、使用していますが症状が悪化してきているように思えます。現在、片目に、歪み、小さく見える、暗く見えるの症状がでています。

黄斑浮腫は自然治癒するのでしょうか?ちなみに2週間まえに健康診断を受診しましたが糖尿病は認められませんでした。よろしくお願いします


中心性網脈絡膜症だと思われます。黄斑浮腫を起こす病気です。

仕事をしている中年男性に多い病気です。放置して治る場合もありますが、内服等で治癒が早くなることもあります。網膜の詳しい検査(蛍光眼底撮影など)をして、原因部位を突き止めて、レーザー光線の治療ができれば、早く完治させることも可能です。

長引くほど完治しにくくなりますので、出来れば設備の整った眼科を受診してください。

追伸;ほぼ同内容のメールをご本人以外から受け取りました。悪化しているようでしたら、早急に再診する、または他の病院を受診するようにしてください。治癒が長引くほど後遺症が残ります。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2013-11-30 12:21 | 網膜・脈絡膜

残像と飛蚊症と光視症


今年の5月くらいから残像が残りやすい、薄い影、白い光が一瞬見えることがあり、9月に眼科を受診しました。事務の仕事で、近い距離でPCの画面を見ていること、通勤電車で本や電子書籍をよく見ていることも伝えました。

一般的な検査と丁寧な視力検査の結果、眼精疲労のため、レンズ調整機能が弱っているのでそういう症状が出ているということでした。視力は20代の時は、0.7と0.6くらいで今は0.4と0.5でした。

でも症状に慣れず、念の為11月に別の眼科でも受診しました。硝子体に濁りがあるので、飛蚊症だと言われました。濁りがあると乱反射するので、見え方が一定ではないと説明してくれました。

家や会社内で症状が出たときに関しては、少し慣れたのですが、道を歩いている時や電車に乗っている時に見えると不安になります。この前電子書籍を読んでいる時に、別の場所を見たときに、陽炎のようなものが見えました。

あと本に集中しているときになんとなく視野の周りが暗く感じました。視野の端がぴかぴかとなることもあります。目のことを気にしすぎているせいか、まぶたの裏あたりの眼球の上部が少し痛くなるときもあります。


気にしすぎのように思います。2軒の眼科で異常なし、または正常範囲と判断されたわけです。まずは不安に思うことをやめましょう。こういうことは誰にでもあります。殆どの方は気にしていませんから問題にならないのです。

疲れが溜まってくると、残像が残りやすいと感じることはあるでしょう。誰にでも硝子体に濁りがあり、薄い影が見えることもあるでしょう。つまり生理的飛蚊症です。一瞬見える白い光は「光視症」で、硝子体が網膜を引っ張っているのでしょうが、眼底検査で異常がなければ何も出来ません。

「電子書籍を読んでいる時に、別の場所を見たときに、陽炎のようなものが見え」たのは、残像のせいでしょう。

集中して見ていると、周りが暗く感じたり、明滅すると感じることも異常ではありません。誰でもそういうものです。

裸眼視力が少々下がっても気にすることはありません。近視は進んでいるかもしれませんが、矯正視力がちゃんと出れば問題ありません。大体、昔の視力と今の視力はそのまま比較できません。本当に裸眼視力が悪くなっているかどうかも疑わしいです。

「レンズ調整機能が弱っている」というのは、正しくは「調節機能が低下している」という意味で、年齢とともに近くが見難くなる事です。要するに老眼です。これが原因で現在の症状は出ません。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2013-11-29 17:55 | 何かが見える

5分間だけの残像


数ヶ月前から、目覚めた後のおよそ5分間くらい、動くものの輪郭が残像として見えます。例えば、目の前で腕を上下に振ると、手や腕の輪郭が実体に少し遅れて追従するのです。又、静止しているものも、首を横に振ると、輪郭がほんの少しの間残って見えます。

片目を手で翳して反対の手を目の前で振ると、どちらの眼に関しても同様に残像が残ります。最初は薄暗い部屋で照明の具合でその様に見えるのかと思いましたが、明るいところでもその様に見え、5分程度で通常の状態に戻ります。

眼科で眼を調べて戴きましたが、何も異常は無いとのことでした。何か脳の方に障害があるのでしょうか?


残像があるから世の中スムーズに見えているのです。残像が無ければ、蛍光灯は常にちらつき、テレビや映画もパラパラアニメになってしまいます。脳が十分に覚醒していないために、残像を長く感じる(ような気がする)のではないでしょうか。

5分程度のことですので、あまり気にする必要はないと思いますが、徐々に悪化するなら眼科再診してください。脳を調べる必要があるなら眼科から紹介してもらえるはずです。それ以上のことは、ここではわかりません。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2013-11-19 16:27 | 何かが見える

これも心配しすぎです


先日色収差について質問したものです。お忙しい中わかりやすい回答を大変ありがとうございますた。大変勉強になりました。大変恐縮なのですが、気になる点が出てきたので、もうひとつだけ質問させてください。

色収差というものを知ってから、意識してみると裸眼でも蛍光灯や自分の指を上目使いや横目、または目を細めたりして凝視すると端と端にそれぞれ赤または黄色の線、青の線を感じてしまいます。乱視で、右の方が視力が悪いのですが、右眼のほうが色収差を強く感じました。眼鏡をかけているときよりもずっと細くて弱い線なのですが、裸眼でも色収差は、意識すると感じるものなのでしょうか。視神経の異常なのか心配です。よろしくお願いいたします。


眼の光学系は結構単純ですので、様々な収差は出まくりです。網膜と脳が優秀ですので、映像が補正され、それをあまり感じずに生活できているのです。

自覚されている症状は、ピントが合わないことによって起こっているだけです。視神経の心配は見当はずれです。また「上目使いや横目、または目を細めたり」したら余計にぼやけたりするのが普通ではないでしょうか。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2013-11-09 15:24 | 何かが見える

心配しすぎのような


瞬きをせず注視していると視界はどの様になりますか?ゆらゆら見えたり、回転する様な感覚になったり、わけがわからなくなりますか?これも錯覚の一種なのでしょうか?

大変お忙しい所、ご回答下さり助かります。自分の中でももやもやしてしまって仕方がありません。どうぞよろしくお願い致します。


ゆらゆら見えたり、回転する様な感覚になったり、わけがわからなくなったりしても不思議ではないですよ。中心だけが見えて、周りが見えなくなるように感じる場合もあります。錯覚というよりも精神的なものの影響が大きいのではないでしょうか。こんなものだと割り切るべきです。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2013-11-09 14:38 | 何かが見える

色収差


角度や見方によって凝視すると赤い光?の線が見えるのが気になります。

眼鏡をかけて、明るい場所で横目で柱や縦にした指を凝視すると、淵にそって縦に赤い線が見えます。正面からみるとその赤い線は消えます。また、眼鏡を少しずらし、上目遣いをして正面から横にした指を見ても指の端にそって横に赤い線が見えます。眼鏡をまっすぐにし正面から普通にみると、その線は薄くなったり消えます。また明るい場所で鏡に映った横にした指を眼鏡をかけ上目遣いでみたときが一番はっきり赤い線が見えます。片目ずつ隠してみても、見え方は多少違いますが、両方の目で赤い線が見えます。

いずれも眼鏡をきちんとかけた状態で正面から普通にみると見えません。特定した状態でしか見えないので、普段は気にならないのですが、赤い線というところが少し怖いです。よろしくお願い致します。


色収差です。怖がる問題ではありません。

光の波長(色)によって屈折率が違いますので、レンズを通すと必ず起こる問題です。レンズの端の方を斜めに見ると、より強く現れます。カメラレンズの場合は、5枚10枚とレンズを組み合わせたり、蛍石レンズという特殊なレンズを組み合わせることで、色収差の少ない光学系を作ることが出来ます。

どうしても気になる場合は、メガネ店で色収差の少ないレンズを試してみてください。屈折率の高い薄型のレンズは、高価格なのに色収差が出やすく、安いレンズの方が色収差が少ないことに驚かれるでしょう。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2013-11-02 13:13 | コンタクト・めがね