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河野眼科ホームページに寄せられた目に関する質問や相談にお答えするページです。なお、コメントを付けることはできません。河野眼科ホームページからお願いします。
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外傷性散瞳を治したい


野球のボールが目にあたり、瞳孔が肥大したままです。もう1年以上経過していますが手術等で元に戻すことは可能でしょうか?


大きくなった(眼科では散大といいます)瞳孔を手術で小さくすることは、可能か不可能かといわれれば可能でしょう。瞳孔の縁を縫い合わせたりして縮められれば出来るはずですが、そんな手術は普通はやりません。今度は瞳孔が大きくならなくなるからです。もし手術をしたとすると、暗いところで見えなくなったり眼底検査が出来なくなったりして、問題が多すぎます。

虹彩付コンタクトレンズというものがあります。虹彩欠損にも対応できます。当院では扱っていませんが、メーカーに問い合わせてみれば、処方できる眼科を紹介してくれると思いますよ。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2010-11-25 09:19 | 外傷

閃輝暗点


現在高血圧で下げる薬を飲んでいます。いつごろからかは覚えていませんが、目にギザギザした光があるなと思ったらじわじわと時間をかけてドーナツ状に広がっていきます。その間はものが見えにくくゆがんで見えるので気持ちが悪くなります。じっと目をつむっていれば平衡感覚は保てます。事務職なのでパソコンの使用時間は長いです。目をつむっていてもギラギラしたものは残ります。

その都度違いますが、大抵20分ほどで視界から消えていきます。元々偏頭痛持ちですが、そのギラギラしたときは必ずと言っていいほど偏頭痛はありません。なので余計に変な病気なのかと心配になります。太っているのでそのせいなのか血圧が高いからなのか…。なんとんくですが水分が足りなくなった時、ひどい肩こりの時、凝りによる睡眠不足の時などに勃発するような気がします。一過性のもの、体重を減らす、凝りを和らげる等…何年かしたら自然となおるのかなとも思いますが…。同じような質問で申し訳ありません。


典型的な「閃輝暗点」という症状です。脳の一部の血管が収縮して、一時的に血流が悪くなったときに起こります。その血管が拡張して血流が再開すると頭痛が起こり、それを片頭痛あるいは偏頭痛といいます。これらは一連のものですが、どちらか一方のみの場合もあります。原因が血管の収縮と拡張ですので、全く同時に起こることはありません。

若いうちから起こっている場合は特に心配はありません。むしろ偏頭痛持ちの方が寿命が長いとも言われます。あまりに頻繁になったり、違う症状が出るようでしたら、内科か脳神経外科で相談してください。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2010-11-22 17:31 | 何かが見える

5年生の視力低下


最近、小学5年生の娘の視力が低下してきたようです。学校からの文書では、A判定(1.0以上)だったのが、B判定(0.9~0.7)になっていました。暗いところでの勉強テレビやゲームなど注意をしてきましたので心配です。何か視力UPする方法がありましたら教えてください。お忙しいところすみませんが、宜しくお願いいたします。


学校からの報告があったということは、眼科受診が必要と言う意味です。治療方法は眼科受診してお聞きください。単なる近視ではなく、病気があるのかもしれません。絶対に放置しないようにしてください。

普通、人間の目は生まれた時にはみんな遠視です。体が成長し眼も成長して大きくなります。そうすると「光学的」に近視化していきます。遠視が緩くなるということです。遠視があるうちは5m裸眼視力は良いのですが、近視になったとたんに悪くなったと感じます。目は徐々にしか変化しないのに、急に悪くなったと感じるのです。普通の成長によって起こることですので、治療法はありません。大部分の近視はこれです。身長と同じように、伸びるときには伸びます。

稀に仮性近視というものが起こります。ピントを合わせる筋肉の過度の緊張によって起こりますが、点眼を使用して治せます。急がないのであれば放置していても治ります。でも仮性近視は本当に稀ですよ。「子供の近視は仮性近視だ」という人もありますが、とんでもない話です。全く別の病気なのです。

心因性視力障害というものもあります。小学4~5年生の女の子に多い病気ですが、これも放置して3ヶ月から3年ぐらいで治ります。ただしこれは視力回復業者の格好の餌食で、よく業者のチラシに、視力が0.1から1.2まで回復したと折れ線グラフ付きで紹介されたりしています。騙されて何十万も払った方はお気の毒です。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2010-11-16 09:42 | 視力・斜視

網膜震盪で視野欠損(続)


先月、網膜震盪でご相談させていただきました。1ヶ月が過ぎましたが、左目の左下のぼやけるところがゴルフボールくらいで止まっています。
生活には支障がないのですが、自然に治っていくのでしょうか?また、治療方法はあるのでしょうか?


ちゃんと通院していますか。眼科医が「これ以上はもうすることがありません」と言うまで通院してくださいよ。もし既に言われていてそれでも心配なら、再診して再度説明を求める以外無いと思いますがどうですか。

網脈絡膜萎縮という状態になって固定しているのかもしれません。しかし、治療方法云々は実際にこの目で見てみないと言えるはずがありません。ご理解ください。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2010-11-10 09:30 | 外傷

眼帯で視力が良くなった?


中程度の近視がありますが、先日"ものものらい"ができ5日ほど市販の抗菌目薬と眼帯をしておりました。"ものもらい"はほぼ直ったので眼帯を外したところ、その目の近視視力が軽くなっており眼鏡が合わなくなっています。約10日ほど経っていますが、視力はそのままのようです。

視力が悪くなることはあっても、良くなると言うことがあり得るのでしょうか?


今回の状況は「視力が良くなった」ではなく、あくまで「近視の度数が下がった」ということですので、それに沿ってお答えします。

近視の度数が下がる原因はいくつか考えられます。まず一つ目は、角膜中央が圧迫されて平坦に近くなること。近視のめがねを見ればわかると思いますが、中央がへこんだ凹レンズになっています。その状態を角膜上で実現するのがコンタクトです。また無理やり凹ますのがオルソケラトロジーで、手術ならレーシックで角膜中央をレーザーで薄くして平坦に近くします。もし上眼瞼の中央に大きな"ものものらい"が出来ていたのなら、5日間眼帯をしていた事によってオルソケラトロジーと同様のことが起こったのでしょう。ただし10日も続くのは不思議です。

2つ目の考えられる原因は水晶体の老化です。水晶体は年齢と共に硬くなり老眼が進んできます。それと同時に水晶体の厚みにも変化がおこり屈折状態が変わる場合があります。近視が強くなる方が多いですが、その逆もあります。今回の事で初めてそれに気がついたのかもしれません。

網膜の変化によっても起こりうることなのですが、この場合近視は緩くなっても視力は「悪く」なります。「視力が良くなった」と感じていますので、ここでの説明は省略します。

注意!!
これを読んで眼帯で視力回復できると勘違いして、お子さんに眼帯をさせることは絶対におやめください。可能性があるというだけの話ですので、誰でもそうなるとは考えられません。また小学校低学年以下では眼帯によって弱視になる可能性が高いです。


★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2010-11-05 11:27 | 視力・斜視

治療の結果、充血がひどくなった


眼科を受診し、慢性結膜炎と診断されました。市販の目薬を日常的に付けていた為、その刺激による物だとの事でした。クラビット点眼液0.5%とフルメトロン点眼液0.02%を処方され、2ヶ月使用しています。

最初の症状は目やに、充血、目の乾きでした。その薬を使ってから目やにはほぼなくなりました。ですが充血が悪化しました。目の乾きも良くなっていません。受診したのは2回で(同じ医師)、2回目の診察時にその事を伝えたら、フルメトロンの使用を1日2回から3回に増やすよう言われました。その後症状に変わりはありません。

その処方薬も今の自分の目には刺激が強いのか?薬の使用を全く止めた方がいいのだろうか?と疑問に思っています。どうしたら治りますか?


日常的に使用していた市販の点眼の効能に「充血をとる」というのがありませんか。病気の治療のために眼科で処方される点眼には「充血をとる」という効果はありません。病気が治ってくれば、その後徐々に充血は引いていきますが、何年もかかる場合があります。

充血がなぜ起こるのかを考えたことがありますか。病気を治すためには血液が必要です。血中の白血球やリンパ球が働いて病気を治すからです。慢性結膜炎があってそれを治すために自ら充血しているのに、血管収縮剤で無理やり血管を細くして充血をとり、その結果血流が悪くなり病気は治りにくくなります。またその点眼をやめると当然充血はひどくなります。

「刺激が強いのか?薬の使用を全く止めた方がいいのだろうか?」疑問は診察時に聞きましょう。素人判断は恐いですよ。

追加Q
1.充血が引かないのは治っていないのではないのですね。
2.先の質問の補足ですが、処方された薬を使用していたら瞼が痙攣するようになったので今は止めています。
3.先生でしたらどう診察されますか?

追加A
1.めやにが減っていますので、治りきっているとは言えなくても、ましにはなっているのではないでしょうか。
2.結膜炎で瞼の痙攣が起こることはよくあります。もう一度点眼してみて、本当にそれが原因かどうか確認すべきでしょう。
3.実際に診ていないのでわかりません。とにかく、実際にその眼を診察した医師のみにしかわからないのです。診察を受けて、疑問点は質問をし、説明を聞きましょう。ここでの話はあくまで一般論でしかありません。どうぞお大事に。


★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2010-11-03 23:27 | くすり