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河野眼科ホームページに寄せられた目に関する質問や相談にお答えするページです。なお、コメントを付けることはできません。河野眼科ホームページからお願いします。
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視野の端の薄い影


両目共に網膜裂孔を患い、3年前にレーザを施し、以後3~6か月ごとに定期健診を受けております。最近は、硝子体が濁っていると医師から言われています。

2日前に光視症が起きて、不安に感じて白い壁を左目で見たところ、本当に薄い影なのですが、左目の視野の右上(端の方です)に見えました。まばたきした瞬間に気にすると見える感じです。

今日、眼科に行き眼底検査をしてもらいました。しかし、医師は「以前とレーザのところは変化ないよ。新しい穴もできたわけでもない。おそらく硝子体が網膜をこすってピカッと光ったりしているが、今のところは問題ない」とのこと。「影のようなものは放置していいのか」と聞きましたら、「今回はね」とのことでした。写真も撮ってもらっての診断でした。

しかし、硝子体が網膜をこすって光視症が起こるのは知っていますが、(気にすれば見える)薄い影のようなものが見えることはあるのでしょうか。影は飛蚊症のように視線に合わせて共に動くわけではないのです。硝子体の濁りが外界の光の入り方の影響で左目の右上にモヤ~っと見えることはあるのでしょうか。す~っと消えることもあれば、影が見えないこともあります。先生の所見をお聞かせいただければ思います。よろしくお願いします。


その薄い影も飛蚊症の一種です。硝子体の濁りが外からの光の影響でモヤ~っと見えるのです。「硝子体が濁っている」と言われていたのなら、何の不思議もありません。おそらくそれは以前からあったはずです。光視症が起こったことで、左目に注意をはらうようになって気がついたのでしょう。(お返事が遅くなり申し訳ありませんでした)

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2010-09-26 00:12 | 何かが見える

先天性白内障術後の視力回復方法


4歳の時に先天性白内障の水晶体除去手術をしました。矯正視力は0.2程度です。(日常生活を送るには やっぱり不便があります。)メガネやコンタクトでは これ以上の視力が望めないので、手術等で何とか視力を良くする事は出来ないでしょうか?

他にも障害があるので、眼科への受診はずっと先送りになり ここ何年も行っておりません。目だけでも良くなって、今後の日常生活が送り易くなりたいな...と、思っております。


もし片目の先天性白内障で4歳時に手術を受けられたのなら、0.2という矯正視力は仕方が無いと思います。4年もの間、物を見る経験の無かった目は、見える状態になってもはっきりとは見えません。「弱視」という状態なのです。術後に訓練をしていたとしても、十分な矯正視力を出すのは難しいと思います。

眼科受診していないのに「メガネやコンタクトでは これ以上の視力が望めない」ということが何故わかるのでしょうか。ちゃんとした専門家(眼科医)に相談すれば、方法があるかもしれません。「水晶体除去手術」という事ですので、人工水晶体は入っていないのですよね。だったら、視力の数値が悪くても、強度遠視用のコンタクトレンズを使用してピントを合わせるだけで、見やすくはなりそうに思うのですがどうでしょう。

もし白内障手術のあと目の中に濁りが残って、それが邪魔をして視力が出ないとしたら、手術で改善させる事が可能かもしれません。コンタクトのことも含めて、眼科受診して相談するしかないでしょうね。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2010-09-17 16:39 | 視力・斜視

散瞳剤で散瞳しなくなった


子どもの頃から強度近視で、現在40代前半、右9D、左10Dくらいです。30歳くらいから光視症があり、1年に1回眼底検査をしてきました。眼圧も14前後で特に問題はありませんでした。

昨年秋、暗くなる時間帯に見えにくい感じがあり、老眼かと思い、担当医に相談したところ、OCT検査をしてくれて、「網膜の血流が悪く、視神経が圧迫されているところ(図では赤い点。)がある。今はまだ大丈夫だが放置しておくと緑内障になるかも。」と言われ、ミケランLAを点眼することになりました。

現在、眼圧は10くらいで2か月に1回、片目ずつOCTと眼底検査をしています。6月に左目に散瞳剤(ネオシネジン)を点眼した際、あまり散瞳せず、結局検査はしませんでした。それまでは半日まぶしいくらい散瞳していたので、目薬が間違っていたのかと思いましたが8月に右目に点眼した時にも、やはり少し散瞳しただけでした。検査はしてくれましたが、前回も散瞳しなかったことを伝えても特に回答はありませんでした。

散瞳しなくなったのはミケランLAの影響なのでしょうか。他に目に問題が起きているのでしょうか?(いつも行っている眼底検査は目に直接レンズを当てる方法です。)また、網膜の血流を改善するには内服薬などを飲んだ方がいいのでしょうか?肩こり、冷え性、低血圧の人は正常眼圧緑内障になりやすいと聞いたのですが私は全てあてはまるので心配です。


「前回も散瞳しなかったことを伝えても特に回答はありませんでした」ということですが、本当にそうなら別の眼科を受診されてはいかがでしょうか。質問に対して適切な説明が出来ないのは、主治医としてふさわしくないのでは。ミケラン等のβ-ブロッカーの点眼は瞳孔径に影響する事がなく、それ以前に使われていた縮瞳作用のある緑内障点眼の欠点を無くしたことで普及した点眼です。ミケランLAの影響ではなく、他の点眼、内服、食べ物等の影響ではないでしょうか。特に心配せず、様子を見られるだけで良いと思います。

また、近視があるだけで、緑内障でもなく高眼圧症でもないのにミケランLAが本当に必要なのでしょうか。「今はまだ大丈夫」なら今まで通り経過観察ではダメなのでしょうか。少なくとも、ミケランLAの適応は緑内障と高眼圧症だけです。もしあなたが「心配だ、心配だ」を連発されたのであれば、何とか工夫をして(無理を承知で)処方したのかもしれません。

「肩こり、冷え性、低血圧」の件は初耳です。気にしなくても良いと思います。肩こりで冷え性で低血圧の人は世の中に沢山いますし、高血圧で正常眼圧緑内障の人もいますよ。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2010-09-06 17:10 | 緑内障

外傷性散瞳で続く痛み


今年5月、応援用メガホンが片目を直撃。とたんに目が見えなくなり、眼科で前房出血と診断されました。散瞳点眼薬サンドールと抗菌目薬・痛み止め目薬が処方されました。約1週間で血は吸収され、眼底検査を行いましたが、特に問題はありませんでした。

ただ、眼圧が高めだったので眼圧を下げる目薬タプロスが処方され、1ヶ月ほど点眼しました。しかし、副作用なのかあまりにも痛く眼圧が下がったこともあり点眼は中止になりました。

現在は、瞳孔が負傷の衝撃で麻痺したままです。視界的な眩しさには慣れたのですが、肉体的な痛みが伴います。また、近いところが片目だけピントが合わないためか、細かい書類を読んでいると同じく目が痛くなってきます。まるでコンタクトを付けっぱなしで辛い状態のような痛みです。負傷以来診てもらっている眼科の先生は次第に慣れると言っていましたが。。。

この痛みは眼精疲労のようなものなのでしょうか?
放っておいても大丈夫でしょうか?タプロスの副作用ではないでしょうか?
また、この瞳孔が開いた状態はもう治らないのでしょうか?
サンドールを一日3回点眼したせいということはないでしょうか?
治らない場合は虹彩付コンタクトを装着したほうが良いのでしょうか?
他に手術や点眼などで治療する術はないのでしょうか?


外傷性散瞳は時々診察しますが、このような痛みが続く方を診た経験はありません。「細かい書類を読んでいると同じく目が痛く」という事から考えると、眼精疲労の一種とも考えられますね。眼精疲労の点眼や内服を試してみるのも良いかもしれません。タプロス点眼の副作用で一時的に痛くなることはあるかもしれませんが、中止して長いですのでこれは違いますね。

サンドール点眼の作用は短く、またそのおかげで虹彩と角膜の癒着や急激な眼圧上昇もなく治癒したのです。散瞳状態は外傷そのものによるものであり、疑う余地は全くありません。外傷性散瞳は治らない場合が多いですが、自然治癒する事や点眼が効果のある場合もあります。気長に通院するしか方法は無いように思います。虹彩付コンタクトや手術については主治医にお聞きください。

★ご質問は河野眼科ホームページから
by kounoganka | 2010-09-06 12:15 | 外傷